2月_季節の挨拶文ヒント

2月_季節の挨拶文ヒント--日本は四季折々の自然の装いや行事があり、古来より季節感を大切にしてきました。 ここでは、オリジナルな時候の挨拶を書くためのヒントとなる2月の季節の様子をよく表す風物詩や習慣及び歳時記/動植物/食べ物/自然/季語/別名のどを紹介します。

時候の挨拶/季節の挨拶文/手紙の書き方

2月 歳時記【2020年版】

2月 上旬の歳時記
2/3 節分
雑節-節分は立春の前日で、豆まきをまいて1年の厄をはらう日です。季節を分ける意味で、節分とよばれます。
2/4 立春
二十四節気-この日から暦の上では春。
2/8 針供養
2/9 初午/初午大祭
2月の最初の午の日で、稲荷神(いなりしん)のお祭りが行われる日です。稲荷神(いなりしん)は農業や商業の神様とされ、豊作や商売繁盛を願って稲荷神社に参拝する習慣ができました。
2月 中旬の歳時記
2/11 建国記念の日
2/14 バレンタインデー
2/19 雨水
二十四節気-雪から雨へと変わり、降り積もった雪も溶けだす頃。
2月 下旬の歳時記
2/23 天皇誕生日
2/24 振替休日
2/25 北野天満宮梅花祭

2月を感じる言葉/行事/風習

初午/初午大祭
2月の最初の午の日で、稲荷神(いなりしん)のお祭りが行われる日です。稲荷神(いなりしん)は農業や商業の神様とされ、豊作や商売繁盛を願って稲荷神社に参拝する習慣ができました。
針供養
折れ、曲がり、錆びた縫い針を神社で供養する行事です。豆腐やコンニャクに刺して供養します。2月8日または12月8日に行われます。一般的には2月8日であるが、関西地方や九州地方では12月8日が一般的です。
建国記念の日/紀元節
国民の祝日のひとつ、日本の建国を祝う日です。「建国をしのび、国を愛する心を養う。」という趣旨で制定されました。この日は、かつての祝祭日のひとつ紀元節でした。紀元節は、『日本書紀』が伝える初代天皇である神武天皇即位の日とされます。
春節/旧元旦
中国/中華圏における旧暦(時憲暦)の正月(旧正月)ことです。重要な祝祭日のひとつで、新暦の正月より盛大に祝われます。
バレンタインデー
聖バレンタインデーは、2月14日に祝われ、世界各地でカップルの愛の誓いの日とされています。ローマ皇帝の迫害下で殉教した聖ウァレンティヌスに由来する記念日です。日本では、女性が男性ほ恋人や知人、上司などへチョコレートを贈る習慣が定着しています。
天皇誕生日(2020年から祝日)
令和に入り、新たな天皇の誕生日として2020年から祝日となります。
北野天満宮梅花祭
菅原道真公の祥月命日に行われる祭典で、約900年の歴史があります。この日、三光門前広場では「梅花祭野点大茶湯」を催します。梅の盛りを迎えた境内で華やかな野点を楽しめます。

2月の動植物/食べ物/自然


早春を表す季語で、寒気の残る中、花が開きます。その気品ある清楚な姿は、古くから桜とともに日本人に愛されています。木と花は主に鑑賞用、実は食用とされます。 七十二候の芒種末候(6月中頃)には「梅子黄」(梅の実が黄ばんで熟す)とある。
椿(ツバキ)
寒椿は早咲き椿ともいわれ、冬のうちに咲く椿の総称です。椿は春を代表する花で、肉厚の葉の中に真紅の花が咲きます。花が散るとき、花ひとつが丸ごと落ちるので落椿という言葉があります。
雪下キャベツ
雪下キャベツは、秋に収穫する野菜をあえて収穫せずに雪の下でそのままにしておくか、収穫後に雪の中で貯蔵することで甘みが増す特性を利用して栽培されたキャベツです。出荷の最盛期は翌1月〜2月で雪深い東北から北海道が産地です。 「かぶ
カブは、通年出回りますが、寒い時期のほうが甘味もまして味も美味しくなる旬と言えます。
初音(はつね)
鳥や虫がその年最初に鳴いた声のことです。特に、鶯(うぐいす)の鳴き声にいいます。
ウグイス
ウグイスは春を告げる鳥です。古くからその声を愛で、初音がもてはやされました。梅の花の蜜を吸いにくるので、むかしから「梅に鶯」といわれ、梅につきものの鳥とされました。
恵方巻き
節分に恵方を向いて無言で食べると縁起が良いとされている巻き寿司のことです。恵方巻は、2000年以降広く日本に広まった習慣です。
チョコレート
バレンタインデーに贈られるが、お菓子業界とデパートの広告が影響したと考えられています。これが定着してきたのは1970年代に入ってからです。
余寒
立春後の寒さのことです。寒が明けてもなお残る寒さといういみです。「余寒厳しき折から」などつかいます。この時期に出す便りに余寒見舞いがあります。
霰(あられ)
雲から降る直径5mm未満の氷粒です。5mm以上のものは雹(ひょう)として区別されます。雪あられと氷あられに区別されます。「雪あられ」は雪の周りに水滴がついたもので白色不透明です。気温が0度付近の時に発生します。「氷あられ」は白色半透明および不透明の氷の粒です。発生原理は雹と同じで、積乱雲内で発生します。ともに地面に落下すると、パタパタと音を立てます。
三寒四温
春が近い頃の気象現象で、三日ほど寒い日が続いたあとで四日ほど暖かい日がつづくことです。晩冬、立春の少し前くらいの季語です。
東風(こち)
春に吹く東風のことです。冬型の西高東低の気圧配置が崩れ、太平洋から大陸へ吹きます。温かい風で雪を解かし、梅の花を咲かせます。「東風吹かば匂ひおこせよ梅の花はるじなしとて春を忘るな」菅原道真の歌が有名です。
薄氷(うすらい)
春浅いころの薄く張った氷のことです。冬の氷と違い、消えやすいことから、淡くはかない印象があります。

2月の別名

殷春(いんしゅん)/梅見月(うめみづき)/衣更月(きさらぎ)/建卯月(けんうづき)/仲春(ちゅうしゅん)/仲の春(なかのはる)/初花月(はつはなつき)/雪消月(ゆききえつき)/雪消月(ゆきげしづき)/令月(れいげつ)/草生月(をぐさおひつき小)

2月の俳句に用いる季語

節分/春日満燈籠/立春/春/寒明/札幌雪祭/早春/春めく/春浅し/春遅し/旧正月/初午/かまくら/雪解/雪しろ/雪崩/残雪/春寒/余寒/春北風/春時雨/野焼/山焼/焼野/梅/梅見/紅梅/金縷梅

季節の挨拶文のヒント(風物詩/季語/季節の動植物)

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