連帯保証人依頼(開業資金)の断り状文例

連帯保証人依頼(開業資金)の断り状文例

前略 この度は、独立開業の決意をされたとのことで、心よりお祝い申し上げます。 〇〇さんのように着実に夢をかなえていく姿をみるにつけて私も頑張らなければと思っております。
さて、お便りにありました開業資金融資の連帯保証人のことですが、 他ならぬ〇〇さんからのお願いでもあり、私としても何とかお力になりたいといろいろ思案いたしましたが、 この件だけは(お断り/ご辞退)させていただきます。
〇〇さんの誠実で勤勉なお人柄であれば、 事業の成功は間違いないと確信していますが、 何しろ私は(一介のサラリーマンであり/まだまだ若輩であり/年収が低くく/高齢であり) このような(荷が重すぎまして/大役は分不相応でして)、私にはこの責任を全うできる自信がありません。 (他にもっと良い適任者に(ご依頼/お探して)くださいますようお願い申し上げます。
つきましては、(ご送付いただき/お預かりし)は本状に同封して返却いたしますので、ご査収ください。
事業のご成功と〇〇さんのご活躍を心よりお祈りして、ご依頼のお返事を申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 

連帯保証人依頼(開業資金)の断り状文例

前略 念願の独立開業がかなうときがきたのですね。本当におめでとうございます。
〇〇さんの(バイタリティーには感心するばかりです/実行力は私にはまねできません)。
それで、ご依頼の開業資金融資の連帯保証のことですが、 私は、(事業を営んだ経験もありませんので /○○さんの事業のこと(が全くわかりません/は門外漢)で /どのように有望な事業であっても苦難がつきものでありますので)、 お引き受けする(ことを躊躇せざるを得ません/のは正直なところ不安があります/のは、不相応でないかと思います)。 無論、〇〇さんの誠実で勤勉なお人柄であれば、 事業の成功は間違いないと確信しております。
他ならぬ〇〇さんからのお願いでもありますので、 どうにかお力になりたいのですが、こればかりは、どうかご勘弁ください。
日頃より(ご交誼を頂戴して/ご厚情を頂戴して/親しくして頂いて)おるのにもかかわらず、 お役に立てませんこと、心よりお詫び申し上げます。
取り急ぎ、ご依頼のお返事とお詫びまで申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 
 
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