請求書 書式と書き方
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請求書の書き方
請求書には、個人との取引で代金後払いの場合、商品の納品時に添付するものや、企業間取引で、月末に締めてその月の合計額を一括で請求する場合もあります。
最近では、多くの企業がコンピュータ会計を導入しているため、請求書(帳票)が自動的に印刷されるところが多いようですが、スモールビジネスでそのようなシステムがない場合、個々に発行することがあります。
また、商人ではない個人が企業に品物やサービスを提供した時でも、企業によっては請求書の発行を要求されるケースがあります。請求書で出金処理がなされる社内のシステムを採用している企業は多くあります。
ここでは、そのことを踏まえた請求書の書き方を説明します。
記載すべき事項
1)請求する相手の会社名「〇〇〇〇 御中」とする。
2)請求者の名又は会社名、代表者(又は、権限あるもの氏名と役職)住所、電話
3)印は、会社名/代表者名(個人は名前)の文字にかかるように社印又は認印
4)請求日
5)請求書番号
6)品名とその員数
7)金額
8)支払い方法 銀行口座名など(振込み手数料の取扱いも記載)
9)支払い期限
10)備考 特記事項
Posted: 2007 - Updated: 9/19/2007