注文書/発注書 書式と書き方
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注文書/発注書の書き方
注文書又は発注書とは、商品やサービス購入の意思表示をする書面です。
特に購入の条件が単純な場合や基本契約があるなどに利用されます。購入金額が高額で条件が複雑な場合、正式な売買/請負などの契約書を交わすのが良いでしょう。
また、請負や受注生産などの注文書又は発注書は、受注した側は「注文請書」「工事請書」又は単に「請書」に記名、捺印して渡すことで契約が成立します。
注文書と発注書は基本的に同じですが、会社によって呼び方が異なります。一般的に、注文書が多く使用されますが、工事やソフト開発など特注品や単品物の場合、発注書とする場合が多いようです。
基本的に注文書/発注書は、物品やサービスの購入の意思表示(契約の成立)を目的としていますので、会社の代表者の氏名、会社の印を押すのが正式ですが、会社によっては発注権限がある人の記名、捺印のみの場合も多くみられます。
記載すべき事項
1)発注する相手の会社名「〇〇〇〇 御中」とする。
2)発注者名 会社名、代表者(又は、権限あるもの氏名と役職)住所、電話
3)発注日
4)発注書番号
5)品名とその員数
6)金額(価格が決定している場合)
7)仕様やオプションなどの指示
8)納期
9)納品場所と方法
10)支払い条件
11)収入印紙(実質的に請負契約書となる場合など必要)
特に購入の条件が単純な場合や基本契約があるなどに利用されます。購入金額が高額で条件が複雑な場合、正式な売買/請負などの契約書を交わすのが良いでしょう。
また、請負や受注生産などの注文書又は発注書は、受注した側は「注文請書」「工事請書」又は単に「請書」に記名、捺印して渡すことで契約が成立します。
注文書と発注書は基本的に同じですが、会社によって呼び方が異なります。一般的に、注文書が多く使用されますが、工事やソフト開発など特注品や単品物の場合、発注書とする場合が多いようです。
基本的に注文書/発注書は、物品やサービスの購入の意思表示(契約の成立)を目的としていますので、会社の代表者の氏名、会社の印を押すのが正式ですが、会社によっては発注権限がある人の記名、捺印のみの場合も多くみられます。
記載すべき事項
1)発注する相手の会社名「〇〇〇〇 御中」とする。
2)発注者名 会社名、代表者(又は、権限あるもの氏名と役職)住所、電話
3)発注日
4)発注書番号
5)品名とその員数
6)金額(価格が決定している場合)
7)仕様やオプションなどの指示
8)納期
9)納品場所と方法
10)支払い条件
11)収入印紙(実質的に請負契約書となる場合など必要)
Posted: 2007 - Updated: 9/19/2007