セミナー受講報告 報告書文例

セミナー受講報告書文例

        殿

提出日 令和  年  月  日
氏  名              _

セミナー受講報告書

以下のとおりセミナー受講の報告を致します。
1.所   属
2.セミナー名
 中小企業のための新卒採用手法と今年の動向
3.受講場所
 〇〇〇〇株式会社センター
 東京都〇〇〇〇〇〇〇〇
4.受講期間
 令和〇年〇月〇日(10:00から16:00)
5.セミナー内容
 1)今年度の採用活動の動向
 2)新卒者の意識調査概要
 3)中小企業の採用活動の特徴
 4)新卒採用のノウハウ
 5)第二新卒の採用方法
6.セミナー内容の概要と感想
1)回復にともない大企業の採用が活発となっているため、今年も中小企業の大卒採用は厳しい状態は続く。
2)近年、やる気のある新卒者は会社の規模より、仕事内容で就職先を決める傾向がでてきている。
3)中小企業の採用は、大企業よりキメ細やかな情報提供や仕事内容の説明を心がけて、少数精鋭の採用を行うのが重要。
4)量の確保ができない場合、採用条件の緩和(年齢制限の引き上げなど)も検討し、第二新卒や中途採用も検討する。
5)新卒採用は厳しさを増すと考えられので、当社も採用方法の見直しが必要と思われる。特に、新卒から中途採用へのシフトは、将来的に安定的に人材を確保するうえで早急に取り組むべき課題であると感じた。
7. 添付資料
 セミナー資料 1式

以 上

 

講習報告の書き方

記載事項
1.講習名
2.講習場所
3.講習期間
4.講習内容
1)カルキュラム
2)自身の行ったこと
3)その他/気づいたこと
5.講習の成果/感想/所見
注意すべきこと
1.長い文章で書かずに短文で箇条書的に書く。
報告をうける上司は大量の報告を受けるため出来る限り簡潔にわかりやすく書く。
2.管理職に必要な情報を網羅して書く。
売り上げ、利益、業績の予定などは定量的に書く。クレーム対応は、相手の状況や対応の詳細、原因、善後策を記載する。
3.経営の判断に役立つ情報を選択的に記載する。
新商品の客先評価や要望、改善要望などは、今後の経営戦略に欠かせない情報なので詳細に報告する。
部内/社内で共有すべき情報は記載する。例えば、取引業者の信用状況や業績の状態など、自分が入手した情報で重要な情報は全員が共有すできるように記載する。
 
 
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