前略 この度は、(我が家の不始末/我が家の火事)で、(〇〇/君)にまで心配をかけてしまいましたね。本当にすみませんでした。
それに、(温かいお見舞状/励ましの手紙)ばかりか、(多額の見舞/お見舞いの品)まで(送ってもらい/もらい)、(ありがとうございました/恐縮してるよ)。
今回のことは、
(全く我が家の不始末で、弁解の余地がないです
/ちょっとした気の緩みであったからでした/家の者が少し油断したのが原因でした)。
家の者やご近所の方々に怪我人が出なかったことだけがせめてもの救いだよ。
でも、(我が家はほぼ全焼だよ/家の中は水びたしで家財道具は全部使えなくなってるよ
/家の半分は焼けて住める状況じゃないよ)。
いまは(焼け残った所を応急処置で改造して住んでるよ/〇〇に仮住まいしてるよ/少し離れたところにアパートを借りて住んでいます)。
(僕らが悪いんだけど/今でも火事の恐怖は消えてないけど/俺の不始末で多くの人達に迷惑をかけて、とても反省してるんだけど)、(今更どうにもならないことだし/そのことばかり考えていてもしょうがないことだし/後悔ばっかりしてても元に戻る訳でもないし)、これからは、家族みな(で苦しい状況を乗り越えようとしてる/一から出直すつもりで頑張ろうとしてる/気持ちを切り替えてる)から
(〇〇/君)もこれ以上はご心配しないでいいからね。
それと、お見舞いをもらっておきながら報告とお礼が遅くなったこと勘弁してくれな。
遅くなったけど、お見舞いのお礼まで。
草 々
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇 君