子の縁談紹介の依頼 お断り文例

拝啓　〇〇の候、〇〇様にはますますご(健勝/清祥)のこととお慶び申し上げます。
さて、お便り拝読いたしました。(他ならぬ/日頃お世話になっている)〇〇(様/さん)からの(ご依頼/お願い)でもあり、(何としてもお力になりたいのは山々ではあります/ご(依頼/期待)にお応えしなければならないのです)が、(あいにく私どもの知り合いで〇〇さんの気に入られそうな方を探すことができません/私の知り合いの方々にも当たったのですが、(お似合い/年齢の頃合が良い)方がおりません/(内々に/それとなく)年頃の方に声をかけてみたのですが、良い返事をいただけません)で、本当に申し訳ないことですが、私ども(ではお力になれそうもありません/の周囲でご紹介できそうな方を探すことができませんでした)。
この度のこと(は、何とも(情け/不甲斐)ないことではあります/では、何も(でき/力になれ)ません)が、〇〇様には今後とも変わらぬご交誼を賜りますようお願い申し上げます。
(甚だ略儀ながら/失礼ながら)書中にて先日のお返事とお詫びまで申し上げます。

敬　具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様

前略　この度は、先日承りました(ご子息/ご令嬢)の(ご縁談の/お見合いのお相手)ご紹介して欲しいとの(ご依頼/お願い)のの件で(メールいたしました/筆を取った次第です/取り急ぎお返事を差し上げました)。
〇〇様には(〇〇の折にもご尽力いただきました/日頃よりお世話になっております)のでこれまでの(ご恩/恩義)を少しでもお返しできればと(あちこち/知り合いに/周囲の方々にも)(当たった/お聞きして回った)のですが、(どうにいも/如何せん)(適当な/お似合いの/年頃の)方(が周囲におりません/が見当たりません)。
〇〇様(が(娘/息子)さんをご心配されているお気持ちをお察ししますと/が悩まれているのがひしひしと分かりますから)(力になりたいのは山々です/心苦しいのではあります)が、(周囲に適当な方がいないのは如何ともし難く/どうにもお相手が見当たりませんで)、〇〇様には、(深くお詫び申し上げる次第です/申し訳にない気持ちで一杯であります)。
これからも気にして探してみてお似合いの方がおりましたらご連絡差し上げますね。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様