縁談ご紹介のお断りのお詫び(本人から仲立宛)文例
縁談ご紹介のお断りのお詫び文例(本人から仲立宛)
拝啓 〇〇の候、〇〇様にはますますご(健勝/清祥)のこととお慶び申し上げます。
さて、この度お便りしましたのは他でもありません、縁談の(こと/お返事)です。
(私としては、まだ結婚のことも考えておりませんので/お写真とご紹介状を検討してみましたが、気が進みませんで/お話しだけで判断するのは、相手様に失礼かとは思うのですが、どうしてもその気持になれませんで/〇〇さんはとても(素敵/立派)な方なのでしょうが、正直いってお写真を拝見した限りで私のタイプではないよう思えまして)/〇〇さんが派遣で働いていることが気がかりで)(今回はご遠慮させていただきたく存じます/この話しはなかったことのしていただければありがたいです/申し訳ないですが、お断りさせていただきます)。
この度のことでは〇〇様に(何かとお力添えいただいたのに/お手間を取らせてしまいましたのにもかかわらず)、(私が勝手なことを申ししてしまい/ご期待に添えませんで)、本当に申し訳なく思っておりますが、どうか(ご理解/お許し)いただきますようお願い申し上げます)。
尚、お預かりした〇〇様の写真を同封(してご返却いたします/いたします)ので、(〇〇様にお返しいただけますようお願いいたします/お受け取りください)。
甚だ略儀ながら書中にて先日のお返事とお詫びまで申し上げます。
敬 具
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様