身元保証依頼の断り状文例(親戚宛)

前略　(叔父様/叔母様/お兄様)(も元気にしているとのことで安心しました/、お元気にされているようで何よりです)。 それと〇〇(君/さん)の就職が決まったそうでおめでとうございます。
(さて、/それで)(お電話をいただきました/お願いされた /ご相談をお受けしておりました)ことが、 (他ならぬ/何かとお世話になっております)(叔父様/叔母様/お兄様) (のたってのお願い/がお困りとのこと/が私と頼られているの)ですから(お引き受けしなければならないの/(お力なり/お役に立っちたい)いのは山々)ですが、(同じ(関東/東海/〇〇)地区とはいえ〇〇は私の家からは遠く、目を行き届かせることができませんで/就職先が銀行となると万が一のことを考えてしまい正直申しまして私には荷が重すぎまして/来年には、転勤する(ことが確実で/可能性が高く)/もうここも〇年目ですから近いうちに転勤になりますので)(本当に申し訳ないのですが、このことだけは(お許し/ご勘弁)くださいますようお願いいたします/他の適任の方にお願いいただけますますようお願いします)。
(改めまして/取り急ぎ、)先日のお返事とお詫びまで申し上げます。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様

前略　(叔父様/叔母様/お兄様)(のところにはなかなかお伺いもできませんで/にはご無沙汰ばかりで)申し訳ございません。
この度は、〇〇(君/さん)の就職が決まられたとのことで、(心よりお祝い申し上げます/本当におめでとうございます)。 それも(〇〇銀行/一流企業/〇〇)だそうで(叔父様/叔母様/お兄様)方には、(喜びのひとしおではないでようか/これで一安心されていることでしょうね)。
さて、(叔父様/叔母様/お兄様)方には子供の頃から(良くしていただいた/お世話になってた)(ご恩/恩義)がございますので、(こんな時にご恩をお返ししないといけないのではあります/お力になりたいのは山々ではあります)が、 (実は、私は以前に保証倒れで苦しんだ経験がありまして、保証の類は人一倍の抵抗感がありまして/私のこれまで貫いてきた信条に反することでありまして)これだけは、どうかご勘弁くださいますようお願いいたします。
(叔父様/叔母様/お兄様)には (私の身勝手な信条でご期待にお応えできない罪悪感にさいなまれてます /(ご状況/ご心情)をお察しますと/お話をお聞きして)心苦しいのではあります)が、この度のこと(だけは、ご容赦いただくことをお許しください/ご勘弁いただけますようお願いいたします)。
甚だ略儀ながら書中にて先日のお返事とお詫びまで申し上げます。
末筆ではありますが、〇〇(君/さん)の活躍と(〇〇様/叔父様/叔母様)方のご健康をお祈りします。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様