故意に物を壊した/汚した詫び状文例
酔って故意に器物破損した示談のお願いとの詫び状文例
前略 私は、〇〇において〇〇様にご迷惑をおかけしてしまいましたものです。
(その際は/一夜明けて冷静になり)、
(何はともあれ/まずは/まずは)お詫びを申し上げなくてはと思い、筆を取った次第です。
昨晩は、酒のせいで(断片的にしか/全く自分がしたことの)記憶がないのではありますが、
〇〇様の(庭を荒らして/〇〇を奪い、それを壊すなどして
/家の前で暴れて植木鉢などを壊しして)
(警察で事情聴取を受けることとなり/してしまったと後で分かり)、
〇〇様をはじめ多くの皆様にご迷惑をおかけしたことを後悔するともに深く反省しております。
泥酔していたとはいえどもあのようなことは、
(決してして許されない過ちであり/言うまでもなく犯罪行為であり)、
直ちにお許しいただけ(るとは思いませんが/ないのは重々承知しておりますが)、
(お許しを請うのもおこがましいく、ただただお詫び申し上げるばかりです
/できますれば謝罪の気持だけお汲みとりいただければ幸甚に存じます)。
この度にことは、(全くもって弁解の余地もなく私の不始末/社会人としてあるまじき行為
/自身ので責任)あり、〇〇様には(お怒りと/許し難い)とは存じますが、
何卒、今回ばかりは(示談ということで収めていただけますよう
/警察への被害届を(控え/取り下げて)ていただきますよう)伏してお願い申し上げます。
つきましては、お詫びのしるしとして、(粗菓/ささやかな品)をお送りしますので、ご査収ください。
取り急ぎ、お詫びとお願いまで申し上げます。
草 々
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様