売掛金の催告書内容証明文例
売掛金の催告書 内容証明文例(個人事業主宛)
催告書
貴殿は、令和〇年〇月〇日付け金銭準消費貸借契約により金〇〇万円を令和〇年〇月〇日までに返済すると確約されましたが、いまだに、返済されておりません。
つきましては、本催告書の到達後、2週間以内に金〇〇万円を返済されますようご請求致します。
なお、期限内に支払いがない場合、法的手続きをとらさせていただきます。
令和〇年〇月〇日
以 上
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番〇号
〇〇〇〇 印
〇〇県〇〇市〇〇町〇〇番〇号
〇〇〇〇 殿
売掛金の催告書とは
催告書とは、債権者が債務者に対して債務の弁済を促すために行う通知のことです。これを送ることで、債権者は自己の権利を行使していることとなります。
この催告を怠れば、売掛金は2年間で消滅時効をむかえます。しかし、なかなか支払ってくれない取引先には、売掛金を消費貸借として、消滅時効を5年に延長しておくのがよいと思います。売掛金を準消費貸借契約とするには、単に承諾を受ければよにのですが、より確実にするために準消費貸借契約書を作成して支払い方法や利息、代表者の個人保証(連帯保証人にする)を付けるなどの措置を講じておくのがよいでしょう。
以下の文例は、売掛金を準消費貸借契約とした後の催告です。消費貸借にする前の催告は、内容証明によりる催告書を参考にしてください。
催告書とは、債権者が債務者に対して債務の弁済を促すために行う通知のことです。これを送ることで、債権者は自己の権利を行使していることとなります。
この催告を怠れば、売掛金は2年間で消滅時効をむかえます。しかし、なかなか支払ってくれない取引先には、売掛金を消費貸借として、消滅時効を5年に延長しておくのがよいと思います。売掛金を準消費貸借契約とするには、単に承諾を受ければよにのですが、より確実にするために準消費貸借契約書を作成して支払い方法や利息、代表者の個人保証(連帯保証人にする)を付けるなどの措置を講じておくのがよいでしょう。
以下の文例は、売掛金を準消費貸借契約とした後の催告です。消費貸借にする前の催告は、内容証明によりる催告書を参考にしてください。
Posted: 2005 - Updated: 12/30/2006