消防団員勧誘 文例

消防団員勧誘 文例(不特定多数宛)

拝啓 時下ますますご(清祥/健勝)のご(清祥/健勝)のこととお慶び申し上げます。
さて、私は〇〇(市/町)消防団〇〇分団々長の〇〇と申します。我々〇〇(市/町)消防団〇〇分団では、新たな団員を募集してますので、入団いただきたく、(ご案内を差し上げました/お便りしました)。
消防団員の年齢層は幅広く、また自営業者・会社員など仕事をしている方、学生など様々な人の集まった仲間です。特に最近では女性の参加も増えています。
消防団の活動(をすることで地域への貢献をしてみませんか/を通じ地域との繋がりが強くして、豊かな人間関係を作っていきませんか)。
団員は、(随時/常時)募集しておりますので、(興味があれば/入団したいと思った時にでも)(下記/私)まで気軽に連絡ください。

敬 具

令和〇年〇月吉日

〇〇(市/町)消防団〇〇分団
 分団長 〇〇〇〇

 1.消防団の任務
 1)平常時
 ・火災予防活動(巡回広報、住宅防火診断等)
 ・警備警戒活動(年末警戒、花火)
 ・教育訓練活動(火災防御訓練、規律訓練、機関操作訓練等)
 ・機械器具等の点検、整備
 ・火災防御訓練、消防操法訓練
 2)災害時
 ・火災(建物火災、林野火災等)
 ・風水害(台風、集中豪雨、洪水)警戒・防除等
 ・地震
 ・その他(人命救助・救出、避難誘導、救助救急等)
 2.募集要項
 消防団員は特別職の地方公務員として処遇され、入団資格などは次のとおりです。
 1)入団資格
 年齢18歳以上で、本(市/町)の消防団の区域内に居住、又は勤務し、身体強健の方であれば入団できます。
 2)入団後の待遇
 ・報酬などの支給 年間一定の金額が報酬として支給されるとともに、災害や訓練に出場した場合に手当てが支給されます。また、5年以上勤務すると退職報償金が支給されます。
  詳しくは、URL:http://www.*******.com/****.*** を御覧ください。
 ・公務災害補償 消防団の活動中、負傷に遭った場合の保障制度があります。
 ・被服の貸与 消防団活動に必要な活動服などが貸与されます。
 3.問い合わせ
  〇〇(市/町)消防団〇〇分団
  分団長 〇〇〇〇
  〇〇市〇〇区〇〇町〇〇
  TEL:000-000-0000

 
 

消防団員勧誘 文例(個人宛)

拝啓 (〇〇の候/〇〇な季節を迎え)、〇〇様)には、(新たな地で更にご活躍の/ますますご(健勝/活躍)のこととお慶び申し上げます。
さて、〇〇様には先月より(Uターンで〇〇に戻ってこられたと/〇〇様と共にこの地に引っ越してこられたと)お聞きしました。
我々〇〇(市/町)消防団〇〇分団は、災害時の動員力や即時対応力という特性を発揮するために地域の事情に精通した方々に入団していただく必要があります。
〇〇様(のように〇〇地区に生まれ育った方に入団/がご入団/のようにお若い方が入って)いただければ、大変ありがたいのですが、どうか入団をご検討いただきますようお願いいたします。
略儀でありますが、書中をもちまして消防団入団のご案内を申し上げます。

敬 具

令和〇年〇月吉日

〇〇(市/町)消防団〇〇分団
 分団長 〇〇〇〇

 1.消防団の任務
 1)平常時
 ・・・・・・
 同文につき省略

消防団員勧誘 文例(新社会人宛)

前略 〇〇(君/さん)(、(高校/大学)(ご卒業おめでとうございます/には、〇〇を卒業され、社会人となれたとのことで、心よりお祝い申し上げます)。
近年は、本(市/町)でも消防団員数が減少傾向にあり、高齢化も進んでいることから特に若い団員を募集しています。
消防団の活動(をすることで地域への貢献ができ/を通じ地域との繋がりが強くなり)ます。
(強制ではないのですが/(仕事の都合/いろいろ事情)があるとは思いますが)、入団をご検討ください。
消防団入団の案内まで。

草 々

令和〇年〇月吉日

〇〇(市/町)消防団〇〇分団
 分団長 〇〇〇〇

 1.消防団の任務
 1)平常時
 ・・・・・・
 同文につき省略

 
 
 
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