前略 お便り拝読いたしました。
この度は(息子さん/娘さん/御子息)が〇〇大学に進学されるとのこと、心よりお祝いを申し上げます。
さて、ご依頼のありました教育ローンの連帯保証人の件ですが、
私としてもお力になりたいのは山々ですが、
私も家族がある身であり、このようなお役目をお引受けするか否かの決断は、
家族の理解は不可欠かと考え、妻ともよくよく相談した結果、今回だけは(ご辞退/ご容赦)いたしたく存じます。悪しからずご了承願います。
日頃より親しくして頂いておるのにもかかわらず、お役に立てませんこと、心よりお詫び申し上げます。
つきましては、(ご送付いただき/お預かりし)は本状に同封して返却いたしますので、ご査収ください。
取り急ぎ、ご依頼のお返事を申し上げます。
草 々
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様
前略 ○○(さん/君)が〇〇大学に合格されたとのことで、おめでとうございます。
○○大学といえば難関ですし、○○さんが(一人/女手ひとつで)で(○○(さん/君)/お子さん)をここまで育てられたのですからさそや○○さんも誇らしいことでしょうね。
とはいえ、学費に加え仕送りとなると物入り(ですね/となりますね/たいへんですね)。お察しします。
それで、ご依頼のありました教育ローンの連帯保証人の件です。
私も家族がある身ですからこのようなことを決めるには(夫/妻/家族)
に了承してもらわないといけない思い相談しましたが、
どうしても(夫/妻/家族)(を説得でき/が首を縦に振ってくれ)ませんでした。
○○さんのご事情を知っているものとして、(何とも申し訳ない/
心苦しい)ですが、どうか(ご理解/気を悪くされないで)ください。
日頃より親しくして頂いておるのにもかかわらず、お役に立てませんこと、心よりお詫び申し上げます。
取り急ぎ、ご依頼のお返事を申し上げます。
草 々
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇
〇〇〇〇 様