お悔やみ文例

お悔やみ文例(配偶者死亡)

ご主人様がお亡くなりになりましたことを新聞で拝見し、ただ驚くはかりです。日頃ご壮健だっただけに、にわかには信じられませんでした。
あなた様のお悲しみ、お察し申し上げるだけでお慰めの言葉もございません。いまはご主人様のご冥福をお祈り申し上げるはかりでございます。どうぞ遺されたお子様のためにも元気をおだしになってください。
遠方のためにご焼香にも参れず残念に存じます。同封のもの、心ばかりですが、ご仏前にお供えいただきたくお送り申し上げました。

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

お悔やみ文例(子の死亡)

ご子息様ご永眠の由、思いもよらぬ悲しいお知らせに、ただ呆然としてしおります。
最愛のお子様を亡くされた親御様のご心中、いかばかりのお嘆きかとお察し、申す言葉もごぎいません。僅か〇年足らずでご他界とは、どんなにかお心残りでいらっしゃいましょう。お悲しみのあまりお疲れのでませんように、ご自愛をお祈り申し上げるほかございません。
ご霊前にお供えしていただきたく、心ばかりのもの同封いたしました。

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

 

お悔やみ文例(親の死亡)

お知らせ驚いて拝見いたしました。昨年、お伺いいたしました折には、とても元気なご様子でお詰を伺わせていただきましたのに、皆様もお力落としのことかとお察し申し上げます。
お父様は大変家族思いの方でしたから皆様方が立派になられて、ご満足されて逝かれたのではないでしょうか。
同封のものは心ばかりでございますが、ご霊前にお供えください。
どうぞご家族の皆様もお疲れがでませんように、くれぐれもお体をご大切になさってください。

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

お悔やみ文例(会葬不参列)

ご主人様のご逝去、謹んでお悔み申し上げます。
この度は、まことに思いがけないことで、お力落としのことと心よりお察し申し上げます。ご主人様にはご生前一方ならぬお世話になりまして、今一度お目にかかりたかったのですが、大変残念でなりません。
何をさし置いてもお伺い致し、ご仏前に礼拝して最後のお見送りをさせていただきたかったのですが、ただ今、海外赴任のためにどうしてもお伺いできず、お詫びを申さねばなりません。何卒事情ご了承賜わりますようお願い申し上げます。
同封のものは心ばかりでございますが、ご霊前にお供えください。
帰国後、ご仏前に礼拝させていただきたく存じます。

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

 
 
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