会葬/香典/お悔やみのお礼状文例

お悔やみのお礼状文例

この度、亡父永眠に際しましてご丁寧なお悔みのおことばと過分なるお供物も拝受いたしまして、ご厚情深く感謝いたします。
生前、親交が深かったあなた様のおことばは何にもまさるはなむけと、家族一同、涙も新たに読ませていただきました。晩年は遠方のため、お目にかかる機会もございませんでしたが、父は、あなた様との思い出をよく話しておりました。私ども家族としても、せめて今一度お目にかかることができていたら、どんなにか故人も喜んだことかと残念に思っておりますが、これも運命と申すべきでございましょう。
いまはお贈りいただいたお言葉に、故人はもとより家族一同もお目にかかれたような嬉しさでございます。故人に代わりまして生前の長いご厚誼に対して心よりお礼申し上げます。

令和〇年〇月〇日

喪  主 〇〇〇〇 
     親戚一同 

 

ご会葬のお礼状文例

亡母の葬儀の際し、ご多忙中のところご会葬を賜わり、厚くお礼申し上げます。
本来なら拝顔の上ご挨拶申しあげるべきところ、略儀ながら書中をもってご挨拶申し上げます。

令和〇年〇月〇日

喪  主 〇〇〇〇
     親戚一同
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

ご香典のお礼状文例

母〇〇の葬儀に際し、ご丁寧なご弔詞をいただき、その上過分のご香料も賜わりまして、ご芳情まことにありがたく存じます。さっそく霊前に供えました。亡母もさぞかしお志しに深謝いたしておることでしょう。
取り急ぎお礼申し上げます。

令和〇年〇月〇日

喪  主 〇〇〇〇
     親戚一同
〒000-0000
〇〇県〇〇市〇〇町00番1号

 
 
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