子供のカンニング 始末書文例(学校宛)
令和〇年〇月〇日
〇〇〇(小/中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者 〇〇〇〇 印
始末書
先般の(学期末試験/〇〇テスト)において(子の名:〇〇)が(前回と同様/再び)(不正行為/カンニング)をなしてしまい、保護者として(監督、指導)が不十分であったことを悔いるともに先生方にご迷惑をおかけしたことを深くお詫び申し上げます。
前回の試験での不正が発覚してから(〇〇には厳しく(指導/注意を)したつもりでしたが/不正行為は許されないことと説諭してそれを理解していたにもわらず)、再度同様の不正行為をなしてしまい、先生方に対して面目次第もございません。
また、本人が今後絶対に(カンニング/不正行為)をしないとお誓い、(万が一にも次回以降も同様な不正を働いた/再度不正を行った)場合、厳しい(ご処分/処置)を受けること覚悟もしておりますので、何卒、寛大なご(処分/措置)を賜りますようお願い申し上げます。
(この度の不始末/息子〇〇のテストにおける不正行為)に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。
以 上
学校宛 始末書 書き方
令和〇年〇月〇日
〇〇〇(中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者 〇〇〇〇 印
始末書
【状況の説明/原因/理由/結果】
令和〇年〇月〇日〇時頃、(子の名:〇〇)が・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・の結果となりました。(結果としてどうなったかを書く)
【本人の反省/同様のことをしない誓い】
このことは、(子の名:〇〇)の・・・・が原因であり、本人も深く反省し、今後二度と同様のことをしないと申しています。
【親の指導、監督不行届/再発防止の厳重注意と監督】
この度のことは、親として(指導/監督)が行き届いて為であり、反省しております。以後このようなことのないよう(厳しく指導/監督)いたします、(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
【本人と保護者連名で本書を提出する旨を記載】
この度の不始末に関しまして本人と連名で本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)
以 上
始末書の体裁
1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、現代ではワープロの横書きでもよいでしょう。学校の慣習に従うとよい。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「〇〇学校 校長 〇〇〇〇様」(場合によっては「〇〇〇〇校 校長 殿」)
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に校長であるが、軽微の場合は(担任/学年主任)とすつ。提出は基本担任経由で提出するが、校長や教頭、生活指導担当から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、提出まえに担任に内容を確認していただくのがよいでしょう。