子供の動物虐待 始末書文例

子供の動物虐待 始末書文例(飼い主宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇 様

市立〇〇(小/中)学校
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

この度、私の(長男/長女)(子の名:〇〇)(が友人(〇名/等)ともに/が)、〇〇(様/様方)(の大切なペット/のペットの猫/が可愛がられている犬)に対して(石を投げる/棒でたたく/〇〇する)などの(動物虐待行為/こと/行為)をなしてしまいましたこと、〇〇の保護者としまして深くお詫び申し上げます。
本人は、(遊びの(延長でなしたとのことですが/がエスカレートしたと申しておりますが)/まだ、動物をいじめることが悪いこととだとの認識ができていなかったようでありますが)、(動物を虐待すること/大切にされているペットをいじめたこと)は、申し開きできることではありませんで私どもの(教育/躾)に至らぬ点があったと痛感するとともに深く反省いたしております。
〇〇には私から動物(を虐待すれば/をいじめる行為は)、(許されないことだと/成人であれば逮捕されることを)説諭して本人も理解しました。
今回のことで本人もその結果が重大なこととなることを理解したようで、二度と同様のことをしないと誓っておりますので、今回に限りましては寛大なご措置を賜りますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。

以 上

子供の動物虐待 始末書文例(飼い主宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇 様

市立〇〇(小/中)学校
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

〇月〇日、私の(長男/長女)(子の名:〇〇)が、〇〇(様/様方)の(飼い(猫/犬)/ペット)に対して(石を投げる/棒でたたく/〇〇する)などして全治〇日の怪我をさせてしまいましたこと、深くお詫び申し上げます。
保護者としてわが子が、こともあろうに(〇〇様の大切なペットを傷つけて/動物に対して虐待行為をなすというして)しまい、私どもの(〇〇に対する(躾/監督/指導)/子ともの躾/指導、監督)(が行き届いていなかった/に至らない点があった)ことを(痛感しますとともに猛省している次第です/深く反省しております)。
〇〇には私どもから厳しく注意をすし、(今後二度と動物を(虐待/いじめる行為を)しないと誓っております/本人も自身の行いを悔いて深く反省しておおります)。
 
(今回に限って/本人が深く反省していることから)警察への被害届を控えていただ(き感謝いたしますとともに/いたご恩を無にしないよう)、二度と(同様/このよううな)ことを繰り返さないよう保護者として監督、指導してまいる(所存です/ことをお誓いします/ます)。
または
本人が、二度と動物をいじめることをしないと誓い、万が一にも再び同じことをしたら厳しい処分を受ける覚悟をしておりますので、今回に限りましては寛大なご措置を賜りますようお願い申し上げます)。
 
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。

以 上

 

学校宛 始末書 書き方

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

【状況の説明/原因/理由/結果】
令和〇年〇月〇日〇時頃、(子の名:〇〇)が・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・の結果となりました。(結果としてどうなったかを書く)
【本人の反省/同様のことをしない誓い】
このことは、(子の名:〇〇)の・・・・が原因であり、本人も深く反省し、今後二度と同様のことをしないと申しています。
【親の指導、監督不行届/再発防止の厳重注意と監督】
この度のことは、親として(指導/監督)が行き届いて為であり、反省しております。以後このようなことのないよう(厳しく指導/監督)いたします、(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
【本人と保護者連名で本書を提出する旨を記載】
この度の不始末に関しまして本人と連名で本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、現代ではワープロの横書きでもよいでしょう。学校の慣習に従うとよい。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「〇〇学校 校長 〇〇〇〇様」(場合によっては「〇〇〇〇校 校長 殿」)
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に校長であるが、軽微の場合は(担任/学年主任)とすつ。提出は基本担任経由で提出するが、校長や教頭、生活指導担当から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、提出まえに担任に内容を確認していただくのがよいでしょう。
 
 
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