他校との暴力事件 子供の始末書文例
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇 様
市立〇〇(小/中)学校
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者 〇〇〇〇 印
始末書
(〇月〇日、/修学旅行中に/〇〇大会の際、)私の(長男/長女)(子の名:〇〇)が(再び)(他校の学生との)(口論の挙句/些細ないさかいから)暴力を振るってしまい、(に全治〇日の怪我をさせたことで/の衣服が破れるなどしてしまったことで)、(先生方/学校に)大変なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
本人は、(相手から喧嘩を売られたとは申しておりますが/負傷させるつもりはなかったとはいえ)、他人(にお怪我を負わせてしまたことを/に暴力を振るったことを)今更ながらではありますが後悔とともに深く反省をいたしております。
〇〇には私どもから厳しく注意をすし、(二度と(暴力を振るわない/喧嘩しない)と誓っております/本人も自身の行いを悔いて深く反省しておおります)。
本人が、二度と暴力を振るわないと誓い、万が一にも再び(暴力行為/喧嘩)をしたら厳しい処分を受ける覚悟をしておりますので、今回に限りましては寛大なご措置を賜りますようお願い申し上げます)。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。
以 上
学校宛 始末書 書き方
令和〇年〇月〇日
〇〇〇(中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)
〇年〇組 〇〇〇〇
保護者 〇〇〇〇 印
始末書
【状況の説明/原因/理由/結果】
令和〇年〇月〇日〇時頃、(子の名:〇〇)が・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・の結果となりました。(結果としてどうなったかを書く)
【本人の反省/同様のことをしない誓い】
このことは、(子の名:〇〇)の・・・・が原因であり、本人も深く反省し、今後二度と同様のことをしないと申しています。
【親の指導、監督不行届/再発防止の厳重注意と監督】
この度のことは、親として(指導/監督)が行き届いて為であり、反省しております。以後このようなことのないよう(厳しく指導/監督)いたします、(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
【本人と保護者連名で本書を提出する旨を記載】
この度の不始末に関しまして本人と連名で本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)
以 上
始末書の体裁
1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、現代ではワープロの横書きでもよいでしょう。学校の慣習に従うとよい。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「〇〇学校 校長 〇〇〇〇様」(場合によっては「〇〇〇〇校 校長 殿」)
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に校長であるが、軽微の場合は(担任/学年主任)とすつ。提出は基本担任経由で提出するが、校長や教頭、生活指導担当から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、提出まえに担任に内容を確認していただくのがよいでしょう。