子供の遅刻 始末書文例

遅刻を繰り返した 子供の始末書文例(学校宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(小/中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

この度、(子の名:〇〇)が(学校を度々遅刻してる/特段の理由もなくこの一週間で〇回もの遅刻した)とのことで、(担任の〇〇先生をはじめ多くの方々/学校)にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
誠にお恥ずかしいことではありますが、〇〇先生からご連絡をお受けするまで〇〇(の遅刻を/が遅刻を繰り返していることを)知りませんず、保護者としての監督義務(を果たしていなかったことは明白であり/を怠っていたと言わざるを得ず)、深く反省をしたしております。
今回のご指導を受けて本人も遅刻をしないと誓っておりますし、親としては生活習慣の(改善/指導)と監督をおこなってまいる所存でありますので、今回に限りましては寛大なご(処分/措置)を賜りますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。

以 上

 

遅刻を繰り返した 子供の始末書文例(学校宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(小/中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

前回ご注意を受けた際に保護者として指導を徹底する旨をお約束したのにもかかわらず、(子の名:〇〇)が(今月〇回もの/再び)遅刻を(繰り返してし/なしてしまい)ましたこと、深くお詫び申し上げます。
(先生方からも再三にわたり遅刻についてご指導を受けているにもかかわらず、/〇〇の遅刻での(ご注意/ご指導/ご連絡)は、これで〇回目で)本人に未だ遅刻(することは悪いこととの意識/に対する罪悪感)が欠如しているとと言わざるを得ず、保護者である私(の監督不行き届/どもの責任)を痛感し、深く反省をいたしております。
今回のご指導を受けて本人も遅刻をしないと誓っておりますし、親としては生活習慣の(改善/指導)と監督をおこなってまいる所存でありますので、何卒、寛大なご(処分/措置)を賜りますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。

以 上

学校宛 始末書 書き方

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

【状況の説明/原因/理由/結果】
令和〇年〇月〇日〇時頃、(子の名:〇〇)が・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・の結果となりました。(結果としてどうなったかを書く)
【本人の反省/同様のことをしない誓い】
このことは、(子の名:〇〇)の・・・・が原因であり、本人も深く反省し、今後二度と同様のことをしないと申しています。
【親の指導、監督不行届/再発防止の厳重注意と監督】
この度のことは、親として(指導/監督)が行き届いて為であり、反省しております。以後このようなことのないよう(厳しく指導/監督)いたします、(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
【本人と保護者連名で本書を提出する旨を記載】
この度の不始末に関しまして本人と連名で本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、現代ではワープロの横書きでもよいでしょう。学校の慣習に従うとよい。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「〇〇学校 校長 〇〇〇〇様」(場合によっては「〇〇〇〇校 校長 殿」)
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に校長であるが、軽微の場合は(担任/学年主任)とすつ。提出は基本担任経由で提出するが、校長や教頭、生活指導担当から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、提出まえに担任に内容を確認していただくのがよいでしょう。
 
 
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