取締役会議事録(利益相反)文例
取締役会議事録(利益相反)文例
取締役会議事録
令和〇年〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より当会社本店会議室において取締役会を開催した。
取締役の総数 〇名 出席取締役の数 〇名
監査役の総数 〇名 出席監査役の数 〇名
以上のとおり出席があったので、本取締役会は適法に成立した。代表取締役〇〇〇〇が議長となり定刻に開会を宣し、直ちに議案の審議に入った。
第〇議案 〇〇〇〇株式会社との金銭消費貸借契約締結の件
議長より、取締役〇〇〇〇が代表取締役社長を務める〇〇〇〇株式会社と(以下/別紙)のとおり金銭消費貸借契約を締結すことについて、その経緯、〇〇〇〇株式会社の信用状態、返済見通しなど説明をした後、
契約締結の是非に関して本会に諮ったところ異議なく、可決承認された。
なお、取締役〇〇〇〇は本件特別利害関係のため、議決には参加しなかった。
融資/貸付金額 ******円
貸付日 ******円
返済方法 *******
利息 年利****
連帯保証 *******
担保設定 *******
以上をもって本取締役会の議案を終了したので、議長は閉会を宣し、午前〇時〇分に散会した。
上記の決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長および出席取締役(、監査役)がこれに記名捺印する。
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社取締役会
議長 代表取締役社長 〇〇〇〇 印
取締役副社長 〇〇〇〇 印
専務取締役 〇〇〇〇 印
常務取締役 〇〇〇〇 印
取締役 〇〇〇〇 印
監査役 〇〇〇〇 印