飲酒運転 進退伺文例
飲酒運転 進退伺文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
製造部 〇〇〇〇 印
進退伺
私は、去る令和〇年〇月〇日21:00頃、自宅から近所のコンビニで向かう途中、
〇〇〇町〇丁目路上で飲酒検問を受け酒気帯び運転(0.28mg/l)として検挙されました。
その結果、略式命令により20万円の罰則金が科され、かつ90日の免許停止が決定しました。
当日は、自宅でビール(大瓶2本)とワインを飲んでいましたが、酔いは回っておらず、コンビニまでは数100mの距離
でしたので、つい飲酒運転を認識しつつも車で出てしまいました。
折に触れ、社内においても飲酒運転をしないよう指導があっていたにもかかわらず、このような過ちを犯してしまったのは、
私の社会人としての自覚と責任のなさが原因であり、一切弁解の余地がございません。
つきましては、本書において改めてご迷惑をかけけした多くの皆様に衷心よりお詫びいたすとともに、
その責任の重大さを鑑み、今後の進退についてご決裁をお願いする次第です。
以 上