就職のお願い 依頼状 文例

就職のお願い(自身の就職_知人宛)依頼状 文例

拝啓 〇〇の候、〇〇様におかれましてはますますご(健勝/活躍)のこととお慶び申し上げます。
さて、突然のお願いで大変恐縮ですが、実は長女の就職のことでお力添えいただけないかとお手紙いたしました。長女の〇〇は、来春〇〇大学〇〇学部を卒業する予定で、流通関連への就職を希望しております。企業研究や説明会なども精力的に参加しておりますが、いまだ朗報が届いておりません。ご存知のとおり、女子学生の就職の厳しさは並大抵のものではないようです。この状況に親の私としても何か出来ないかと考え、ぶしつけですが、スーパーを営まれている〇〇様にお手紙した次第です。
新卒の採用計画との兼ね合いもあるとは存じますが、何卒娘との面接をしていただけますようお願い申し上げます。娘の〇〇は、高校の頃よりアルバイトでスーパーのレジのを経験していましたし、大学に入ってからは接客業を中心にアルバイトをしておりました。その中で流通業に将来の道を見出したようです。
本来であればお伺いし、ご挨拶申し上げるところでございますが、まずは娘の履歴書をご高覧いただきたく、書中にてお伺いいたしました。後日ご連絡を差し上げますので、どうかよろしくご検討のほどお願い申し上げます。

敬 具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 

就職のお願い(自身の就職_恩師宛)依頼状 文例

拝啓 お元気でお過ごしですか。本日は折り入ってのお願いがありましてお手紙しました。
現在私は〇〇大学〇〇学部の3年ですが、卒業後は地元に戻っ就職したいと考えております。できれば大学時代にゼミでマーケティング学んでおりましたので企画営業ができる職種があればと思っておりますが、こちらでは、あまり地元の情報がなく苦慮しています。先生におかれましては、長らく就職指導をなされていた経験やご人脈でもあるかと思い、何処かご紹介いただけないかと、勝手なお願いを差し上げる次第です。履歴書を同封いたしましたので、お心にお留めおきくださいますようお願い申し上げます。

敬 具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

就職のお願い(子供の就職_知人宛)依頼状 文例

前略 〇〇(様/さん)には、(お元気とのことで何よりです/ご健勝のこととお慶び申し上げます)。
(突然でありますが/さて)、この度は、私の長男〇〇のことでお願いありましてお便りしました。
〇〇は、〇〇大学の卒業を控え、就職活動をしておりまうが、いまだ就職が決まらず困り果てております。本人は、(〇〇/商社)を志望しておりますため、〇〇(様/さん)が、仕事柄お付き合いの深いところご紹介していただけないかとお手紙した次第です。 もし、(そのようなと会社に心当たりがありましたら是非ともお口添えいただければありがたく存じます/ご迷惑でなければ本人に履歴書を持参させてご挨拶に上がりたいと考えております)。
〇〇(様/さん)には、ご多忙中とは存じますが、何卒ご高配を賜りますようお願い申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

就職のお願い(子供の就職_取引先宛)依頼状 文例

拝啓 〇〇の候、〇〇様におかれましてはますますご(健勝/活躍)のこととお慶び申し上げます。
さて、突然のお願いで大変恐縮ですが、実は長男の就職のことでお力添えいただけないかとお手紙いたしました。長男の〇〇は、来春〇〇大学〇〇学部を卒業する予定で、貴社への就職を希望しております。来る〇日の説明会にも参加することとしております。親の私から申し上げるものは恐縮しますが、〇〇は大変な努力家で責任感も強く好感のもてる人間です。大学の成績もよく、大学の4年間〇〇部で心身ともに鍛錬しておりますので少々のことでは弱音をはかない強い精神力も養われていると感じています。
〇〇様は、〇〇〇〇株式会社の重職にあるとお聞きしておりましたので、ぶしつけとは思いましたがお手紙を差し上げた次第です。お立場もあると存じますが、人事部の方へ一言お口添えいただけましたら幸いです。お迷惑なことをお願いすることを申し訳なく思うとともに、いても立ってもいられぬ親の気持ちとご容赦くださいますようお願い申し上げます。

敬 具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 
 
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