誤配送 始末書文例
誤配送 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
私は去る令和〇年〇月〇日、担当している〇〇〇〇株式会社への納品の際、
「AAA」をお渡しすべきところを誤って「BBB」を納品してしまいました。
納品した日は、仕入れ担当の〇〇主任が不在であったため、ついつい必ずするべき伝票との
付き合わせでの検品をせずに納品を済ませ、販売部〇〇様に受け取り
のサインをいただき帰社しました。
翌日、〇〇主任が検品してそのミスは発覚しました。
〇〇主任からの連絡を受け直ちに品物の交換にお伺いした際、〇〇主任より
誤納品を防ぐために行っている付き合せ検品をしなかったことに対して、
厳しいお叱りを受けたうえ、会社として二度とこのようなミスを犯さないための
対策を提出するよう指示がありまた。後日、私は指示のあった誤納品防止の対策
を提出してご了解をいただきました。
本件クレームは、私の気の緩みから決められた納品手順を守らなかったことが原因です。
そのことに一切の弁解の余地がなく、深く反省しております。
つきましては、私の不始末で会社にご迷惑をおかけしましたことを
改めまして深くお詫び申し上げますともに、今後このようなことのないよう
肝に銘じて職務を遂行することを固くお誓いいたします。
以 上