誤記/記載ミス 始末書文例
誤記/記載ミス 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
企画部 〇〇〇〇 印
始末書
去る令和〇年〇月〇日に更新したホームページで、「〇〇〇」の価格を
30,000円とすべきところを3,000円と誤って記載してしまい、大量の注文が入ったことでその誤りが発覚しました。
このページを見て注文された183名様には、直ちに価格の誤りをお伝えするとともに
お詫びを申し上げ、ご了解いいただく不始末となってしまいました。
その対応のため、その日一日会社を混乱させたばかりか、
会社の信用を大きく失墜させてしまいましたこと、深く反省いたしております。
本件の原因は、私のチェックミスであることは明らで弁解の余地もございません。
また、ホームページ担当として、その更新におけるミスがこれ程の影響をもたらすことを
予測できなかった認識の甘さも痛感しております。
なお、この不始末の後、直ちにホームページ作成/更新マニュアルを作成し、
二度とこのようなミスを起こさないチェック体制の強化を整えました。
つきましては、本件で多大な損害とご迷惑をおかけしましたことを
本改めまして深くお詫び申し上げますとともに、今後は、先に作成したマニュアルを遵守して作業にあたることを
固くお誓いします。
以 上