支払遅延 始末書文例

支払遅延 始末書文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/経理部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/経理部/〇〇)
 〇〇〇〇 印

始末書

(〇月分(借入れ返済/加盟金/負担金)/〇月の貴社よりのご請求)が、弊社の(不手際/不始末/確認不足/事務処理上の手違い)で遅れてしまい、(貴社に多大なご迷惑/貴社にいらぬご心配を)をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
この度の支払い遅延は、弊社の(事務処理上のミス/不手際)でありまして(全くもって/ひとえに/弁明の余地なく)(弊社/経理を統括する私の(管理不行き届き/責任)/の不徳の致すところ)でありまて、(面目次第もございません/(深く反省/猛省)いたしております。
今後は、二度と同様の(不始末が発生し/ミスを犯さ)ないよう(対策を講じ/管理を徹底して/肝に銘じて)まいりますので、今回ばかりは(ご寛容賜り/お許しいたきき)ますようお願い申し上げます。
この度の(支払い遅延/不始末)に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

 

支払遅延 始末書文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/経理部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/経理部/〇〇)
 〇〇〇〇 印

始末書

この度は、(弊社の(都合/不手際/不始末)で/不測の事態によるとはいえ、/天災によるとはいえ、)〇〇のお支払いが遅れてしまいましたこと、心よりお詫び申し上げます。
今回の支払い遅延は、(〇〇〇〇株式会社の倒産という不測の事態が/予定していた入金が遅れたことが)原因とはいえ、弊社としては(是が非でもで/如何なる理由であれ/期日までのお支払いを確約している以上)、(お支払いしなければなりませんで/お支払いが遅れたことは許されることではなく)、深く反省いたしております。
弊社としましては、今回失った(信用/信頼)を回復するよう会社一丸となり(ご奉仕/努めて/職務を遂行)してまいるまいる所存でありますので、何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
この度の(支払い遅延/不始末)に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

管理不行き届き 始末書の書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

[事象の内容(何時誰が何をしたか)や影響を書く]
去る令和〇年〇月〇日、営業部〇〇〇が〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)(を起こし/が発覚しまし)、〇〇〇の事態となりました。
[その事象の原因や背景など顛末を書く]
この度の〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)は、〇〇〇〇が原因であることが調査により判明しております。
[その事象に対する自身の責任と自身の非を認め、反省を述べる]
しかしながらこのような事態を未然に防ぐ(回避)できなかったのは、管理者てある私の指導、監督が行届いていなかったこともまた一因であることは否めない事実であり、私の管理能力不足を痛感するし、深く反省いたしております。
[今後の対応や寛大な処分をお願いする]
なお、本件の後、直ちに〇〇の対策を講じ、二度とこのようなことの起おきないよう管理体制の強化整えてまいりますので、どうか寛大な処分をお願い申し上げます。
[再度、お詫びを述べる]
つきましては、本件でご心配とご迷惑をおかけしましたことを本書をもって、改めて深くお詫び申し上げる次第です。

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
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