客先クレーム 始末書文例
客先クレーム 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
私は去る令和〇年〇月〇日、担当している〇〇〇〇株式会社へ出向いた際、関係者以外立入禁止エリアへ勝手に入り、厳しい注意を受けてしまいました。
当日は〇〇主任を訪ねましたが、設計部のデスクに居られなかったので、通常打合せを場所となるCAD室に行かれていると思い、隣のCAD室に許可なく入りました。CAD室の扉には以前より「関係者以外立入禁止」の表示がありましたが、〇〇主任との打合せは通常CAD室で行われていたので、何気なく入室してしまいました。
しかし、その日は〇〇課長も同席して新機種のデザインレビュー行われている最中だったため、〇〇課長は私を直ちに退室させ、室外に出てから許可なく入室したことを厳しく注意なさいました。また、翌日には〇〇課長から〇〇部長が呼び出され、二度とこのようなことのないよう口頭で注意があったと聞きました。
本クレームは、〇〇〇〇株式会社と長らく付き合いしていたことで、私自身に甘えや気の緩みあったのが原因です。本件における私の行動は、一切の弁解の余地はなく、深く反省しております。
つきましては、私の不始末で会社にご迷惑をおかけしましたことを改めまして深くお詫び申し上げますともに、以後このようなことのないよう肝に銘じて職務を遂行することをお誓いいたします。
以 上