出欠返信ハガキの書き方

出欠返信ハガキの書き方

(*御は両方とも二重線で消す。出席に丸を付ける。)

 出席  いたします。


 欠席

おめでとうございます。
喜んで出席させていただきます。

  (*御は両方とも二重線で消す。)

住所 東京都平成区平成一丁目一番一号
芳名   令和 太郎

 

出欠返信ハガキで確認すべきこと

出席の場合
1.印字の「出席」を〇で囲み、「御」を二重線で消す。
2.「出席」の下に「いたします。」「させていただきます。」と書く。
3.空きスペースに短いメッセージを書く。
 結婚披露宴の場合のメッセージ例文
 披露宴での(〇〇さん/花嫁)の姿を楽しみにしておきます。
 おめでとう。どうぞ末長く幸せに。
 同窓会の場合のメッセージ例文
 皆さんに会えるのを楽しみにしておきます。
 幹事の皆さんにはお世話になります。
 式典の場合のメッセージ例文
 お招きいただき光栄です。謹んで出席いたします。
 創立〇周年おめでとうございます。是非とも出席させていただきます。
4.「御住所」「御芳名」の「御」を二重線で消す。
5.表面の「行」を消して「様」、会社宛の場合「御中」と書く。
欠席の場合
1.印字の「欠席」を〇で囲み、「御」を二重線で消す。
2.「欠席」の下に「いたします。」「させていただきます。」と書く。
3.空きスペースに短かく欠席の理由を書き添える。
 結婚披露宴の場合の欠席理由の例文
 ご結婚おめでとうございます。当日は、スケジュールの都合がつかず誠に残念です。
 謹んでお祝い申し上げます。以前より予定していた〇〇がり、出席できませんことご容赦ください。
 同窓会の場合の欠席理由の例文
 私は、〇〇で頑張ってます。皆さんによろしくお伝えください。
 幹事の方にはご面倒をおかけします。今回は都合がつかず失礼いたします。
 当日、海外出張の予定があります。次回は必ずや出席させていただきます。
 式典の場合の欠席理由の例文
 謹んで〇〇のお祝い申し上げます。どうしても当日が都合つきませんで失礼させていただきます。
 以前より予定していた〇〇がり、出席がかないませんことお詫び申し上げます。
 当日、はずせない用件があり、出席がかないません。盛会をお祈りいたします。
 
 
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