手紙の書き方
手紙の構成と基本
手紙は、形式に即して書くことが求められます。特に儀礼的で改まった手紙でその形式が重んじられます。
手紙は、(頭語)前文-主文-末文(結語)-後付けという基本構成をとります。 以下は横書きの例です。
手紙は、(頭語)前文-主文-末文(結語)-後付けという基本構成をとります。 以下は横書きの例です。
〇〇〇〇 様
【前 文】
【頭語】 謹啓
新春のみぎり、〇〇様におかれましてはいよいよご壮健の由、大慶の至りと存じます。
・・・・
【主 文】
さて、・・・・・
【末 文】
今後とも倍旧のご高配を賜りますようお願い申し上げます。
略儀ながら書中にてご挨拶まで申し上げます。
【結語】敬 具
【後付け】令和〇年〇月〇日 (2)
〇〇〇〇