鍵紛失 始末書文例
鍵紛失 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
この度、私の不注意で事務所玄関の鍵を紛失してしまい、多くの皆様にご迷惑とご心配を
おかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
鍵の紛失は、令和〇年〇月〇日の日曜日に出先から帰宅して気付きました。
普段から事務所の鍵は自宅の鍵とともにキーホルダーに付けて持ち歩いていました。紛失当日も
自宅を出るとき自宅の施錠をしたので、鍵を自宅から持ち出したのは確実で帰宅した時には
キーホルダーごと失くしたことに気付きました。
紛失に気付いて、当日の立ち寄り先全てに連絡をとって探しましたが見つかりませんでした。
また、立ち寄り先の〇〇警察と自宅近辺の〇〇警察に落し物の確認をし、遺失物届も提出しましたが、現在に至るまで連絡はありません。
事務所玄関の鍵であり、取扱いには細心の注意を払うべきことは当然であるにもかかわらず、
このような事態を引き起こし、弁解の余地はなく、深く反省しております。
今後二度とこのような事態を引き起こさないように事務所の鍵は、
必要な時以外持ち歩かないととに気持ちを引締めて取り扱うことを固くお誓いいたします。
以 上
鍵の紛失の始末書での記載事項
1)損失額
2)業務への影響
3)自身での弁償/その方法
4)悪用されないか/事件性の有無
5)会社としてなすべきこと/事案の公表の有無/注意喚起
以上は、必ずしも全てを記載することはありませんが、不始末の内容によっては記載されてないと後になって確認される可能性がある事項です。作成の際のチェック表にしてください。
1)損失額
2)業務への影響
3)自身での弁償/その方法
4)悪用されないか/事件性の有無
5)会社としてなすべきこと/事案の公表の有無/注意喚起
以上は、必ずしも全てを記載することはありませんが、不始末の内容によっては記載されてないと後になって確認される可能性がある事項です。作成の際のチェック表にしてください。