無断休憩/サボタージュ 始末書文例
令和〇年〇月〇日
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印
始末書
私は、(以前にも(〇回/数回)無断で休憩を取り、注意を受けていたにもかかわらず、/口頭での注意を受けていたにもかかわらず/就業規定に反して)(去る/再度)令和〇年〇月〇日(業務時間中に職場をはなれて休息/午後の業務開始時間に遅刻/休憩時間以外に喫煙室で喫煙を/無断で休憩を)いたしました。
この度のことは、私(の考えの甘さでありが原因であり/の社会人としての自覚の欠如であり/の不誠実さに起因することは明らかであり/が少々休み時間(長くとっても/業務開始時間に遅れても)良かろうと考えたことが原因であり/の中に少しくらいなら許されるだろうとの甘い考えあったことは否定できませず)、(自身の愚かさを/軽率な行動を)(恥じるとともに、猛省しております/今さらながらですが、後悔しております)。
今後は、二度とこのような(勝手な行動をしない/就業規則に反するこをしない/会社のルールに反するころをしない)ことをお誓いいたしますとともに、(万が一にも/再度)同様なことがありましたら、たとえ厳しい(ご措置/処分)を受けても異議を申し立ていたしません。
この度の不始末につき、本署にて改めまして深くお詫び申し上げます。
以 上
始末書 書き方
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)
記
(具体的な損害の状況を詳細に書く)
〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
合計 〇〇万円
以 上
始末書の体裁
1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。