飲酒運転 始末書文例
飲酒運転(本人)始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
私は、去る令和〇年〇月〇日21:00頃、自宅から近所のコンビニエンスストアへ原付バイクで向かう途中、
〇〇〇町2丁目路上で飲酒検問を受け酒気帯び運転(0.17mg/l)として検挙されました。
その結果、略式命令により10万円の罰則金が科され、かつ30日の免許停止が決定しました。
当日は、18:00頃夕食時にビール(大瓶1本)を飲みました。その後2時間程経過していたので
アルコールは抜けていると判断しましたが、現実には酒気帯び運転の基準(0.15mg/l)
を超えるアルコールが感知されました。
この度の不始末は、ひとえに私の社会人としての自覚と責任のなさが原因であり、弁解の余地もございません。
私のこのような行動により会社の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げますともに、
以後このようなことのないようお誓いいたします。
なお、本件に関する処分には謹んで従う所存であります。
以 上