管理不行き届き(飲酒運転)始末書文例

部下の飲酒運転(管理不行き届き)始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

去る〇月〇日〇時頃、当課〇〇が(酒気帯び運転で検挙/飲酒運転で事故を起こし逮捕)され(ました/たことが判明いたしました)。
飲酒運転(についてことある毎に注意喚起をしていたにもかかわらず/の撲滅を会社としても再三にわたり指導している中に)違反を行うことは、全くもって(申し開きのできない/許されることではなく)、厳しい処分(もやむを得ないと/は免れないものと)存じます。また、その者を(管理監督/指導)すべき立場の私に関しても(指導を徹底できなかった責任は重く/管理不行き届があったのは明白であり)、深く反省するとともにお詫び申し上げる次第です。
同課の者には、今後は二度と飲酒運転をしないよう(厳しく指導を/再度、指導を徹底)してまいりますので、この度の管理不行き届きにつきまして何卒ご寛大な措置をいたさきますようお願い申し上げます。
この度の(不始末/不祥事)につき本書をもちまして深くお詫び申し上げます。

以 上

 

部下の飲酒運転(管理不行き届き)始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

去る〇月〇日〇時頃、当課〇〇が(酒気帯び運転で検挙/飲酒運転で事故を起こし逮捕)され(ました/たことが判明いたしました)。
〇〇には、(これまで/再三/何度となく)飲酒運転をしないよう注意をしており、それでもこのようなこととなり(課長/管理者)たる私(の指導力不足を痛感し、/の管理不行き届きを/も責任を感じ、)深く反省いたしております。
この度にことは、(私の指導の甘さ/私の管理能力の未熟さ)(にも責任があり/もたた一因であったことを認め)、相応の処分をお受ける覚悟でおります。
この度の(不始末/不祥事)につき本書をもちまして深くお詫び申し上げます。

以 上

管理不行き届き 始末書の書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

[事象の内容(何時誰が何をしたか)や影響を書く]
去る令和〇年〇月〇日、営業部〇〇〇が〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)(を起こし/が発覚しまし)、〇〇〇の事態となりました。
[その事象の原因や背景など顛末を書く]
この度の〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)は、〇〇〇〇が原因であることが調査により判明しております。
[その事象に対する自身の責任と自身の非を認め、反省を述べる]
しかしながらこのような事態を未然に防ぐ(回避)できなかったのは、管理者てある私の指導、監督が行届いていなかったこともまた一因であることは否めない事実であり、私の管理能力不足を痛感するし、深く反省いたしております。
[今後の対応や寛大な処分をお願いする]
なお、本件の後、直ちに〇〇の対策を講じ、二度とこのようなことの起おきないよう管理体制の強化整えてまいりますので、どうか寛大な処分をお願い申し上げます。
[再度、お詫びを述べる]
つきましては、本件でご心配とご迷惑をおかけしましたことを本書をもって、改めて深くお詫び申し上げる次第です。

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
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