無断欠勤 始末書文例
無断欠勤 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
私は、去る令和〇年〇月〇日会社への連絡をせず欠勤をいたしました。
その前夜、私的なことで気が滅入ることがあり、気分転換に知人と飲酒をしましが、
その日に限っては、アルコールに強くない体質であるのにもかかわらず、
大量の飲酒をして泥酔状態になってしまいました。友人が私を自宅に送り届けたことすら
記憶がありませんでした。
翌日目を覚ましたのは、既にお昼過ぎでした。
携帯電話には、会社から電話やメールが入っていましたが、二日酔いの辛さや
大失態を犯した罪悪感で自ら電話を入れることもできず、一日過ごしてしまいました。
その夜、心配した〇〇主任から電話を受けてその旨をお話しました。
その際、会社では一日連絡がとれなかったことで
皆さんが大変心配していたとお聞きしてますます申し訳ない思いで一杯となりました。
この度の不始末は、ひとえに私の社会人としての自覚と責任のなさが原因であり、弁解の余地もございません。
私のこのような行動により会社の皆様にご心配とご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げますともに、
今後このようなことのないようお誓いいたします。
なお、本件に関する処分には謹んで従う所存であります。
以 上