備品盗難 始末書文例
備品盗難 始末書文例
代表取締役社長
〇〇〇〇 殿
令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印
始末書
令和〇年〇月〇日、当社の〇〇〇が盗まれる事件が発生いたしました。
私が〇〇〇〇の盗難に気付いたのは、盗難があったと思われる日の〇時頃でした。
普段整頓されている、〇〇〇の様子がおかしいのを不審に思い、詳しく調べてわかりました。
その後、直ちに〇〇警察に盗難の連絡をしました。警察到着後は、事情の説明し現場検証を済ませました。
この地域では最近、事務所や倉庫を狙った窃盗事件が多発していて、警察も全力で捜査にあたるとのことでしたが、
今尚犯人は捕まっていません。
近年このような事件が多発しており、防犯対策に万全を期するべきだったにもかかわらず、
(人気のない場所/あのような場所/防犯対策が不十分な場所)に盗難被害にあう可能性の高い〇〇〇を保管していたのは、
私の(職務怠慢/防犯への認識の甘さ/管理不行き届き)が一因であったのは明確であり、その責任を痛感しております。
また、今後二度とこのようことのないよう、防犯対策の徹底は無論、管理機能の強化をはかる所存です。
この度、私の管理不行き届きで会社に多大な損害とご迷惑をおかけしたことを
本書をもって、改めてお詫び申し上げる次第です。
以 上