顧客への暴言/非礼/無礼 始末書文例

顧客に対する暴言/非礼/無礼 始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、〇月〇日に(店舗にお越しいただいたお客様/〇〇〇〇株式会社へ出向き、打ち合わせてをしている最中)に(自分自身の感情の抑制ができず、つい/感情的になって)(お客様/〇〇様)(に暴言を申してしまいました/の名誉を傷つけるようなことを申してしまいました/食ってかかって口論をなりました)。
(当日/先日)は、(あまりも理不尽なことについ感情的になってしまい/〇〇の対応に関して厳しい叱責を受けてつい頭に血が上り)(激しい口論に及んだことは/暴言を発したのは)、それが紛れもない事実であり、(自分自身の弱さ/社会人としての自覚の欠如)を痛感し、(深く反省するばかりです/いまは後悔しております)。
また、(私の不始末のために/この度のことで)(会社/職場)の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと(深く/改めて)お詫び申し上げます。
この度にことは、(全くもって弁解の余地もなく私の不始末/社会人としてあるまじき行為/自身ので責任)ありますので、(如何なる処分も/相応の処分を)受ける覚悟でおりますが、私の謝罪の気持をご賢察いただければ幸いです。
この度の不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

 

顧客に対する暴言/非礼/無礼 始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

この度は私の(不適切な接客態度/言動/言葉遣い/無礼な態度/失礼な言動/不誠実な応対/不適切な電話対応)により(お得意様である〇〇(株式会社/様)(の逆鱗に触れてしまい厳しい叱責をお受けしました/からお叱りを受けました)。
または
私は、〇月〇日に〇〇〇〇株式会社(を訪問お伺いした/〇〇様とお打ち合わせ/への(営業/納品/〇〇)の)(際/の折に)、(〇〇様/客先の皆様)に(非礼な/不心得は/ご無礼な/営業マンとして/社会人として)あるまじき)(ことを/言動を/暴言を申し上げて)してしまいました。
 
(当日/先日)は、(体調が優れず、イライラしておりまして/思うよにならない事が重なり自分の感情を抑えることができませんで/神経が高ぶっていて自制心がきかず)、(自分でも思いもよらない(行動/言葉を発)してしまいました/不本意ながらあのような行為に及んでしまい/自身でも何故あのよなことをしてしまったかのかと/心にもないことを申し上げたてしまいましたことを)今では(深く反省/後悔)するばかりです。
また、(私の不始末のために/この度のことで)(会社/職場)の皆様に多大なご迷惑をおかけしましたこと(深く/改めて)お詫び申し上げます。
(かかるうえは/今後は)、(如何なる場合は冷静でいるよう精進し/心身の安定を心がけて)、このような(不始末を起こさない/ことのない)よう(注意し/肝に銘じた/心身の健康管理に気を付けて)ますので、今回に限りまして寛大なご措置をいたさきますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

始末書 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

(具体的な損害の状況を詳細に書く)
 〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
 〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
 〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
       合計  〇〇万円

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
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