上司への暴言 始末書文例

上司への暴言 始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

(〇日の/昨夜の/先日の)(宴席/(忘年会/新年会/歓迎会/送別会/懇親会)/打ち上げ)では、〇〇(課長/部長/〇〇)に対して(誠に(無礼/失礼)なことを(申し上げ/言動に及び)/酔った勢いで不本意のことを申し上げ、〇〇部長に不愉快にお思いをさせてしまい)ましたこと、深く反省しております。
(当日/先日)は、泥酔の余り(断片的な/全く自身がなしたことの)記憶しかなく、その時の状況を聞かされた時は信じられない思いでありましたが、それが紛れもない事実であると分かって、後悔するとともに日ごろ(より、(お世話になっている/ご指導いただいている)〇〇(課長/部長/〇〇)には/のご恩を仇で返してしまい)、(深く反省するばかりです/謝罪の言葉が見当たりません)。
かかるうえは、酒の上とはいえども(この度にことは社会人としてあるまじき行為/自身の(過ち/なした不始末)でありますので、(如何なる処分も/相応の処分を)受ける覚悟でおりますが、私の謝罪の気持をご賢察いただければ幸いです。
この度の不始末につき、本書にて改めて深くお詫び申し上げます。

以 上

 

上司への暴言 始末書文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

この度は、〇〇(課長/部長/〇〇)に対して(暴言の数々を申し/立場もわきまえず暴言を申し/身の程をわきまえず口論に及び)ましたこと、心よりお詫び申し上げます。
(当日/先日)は、(普段飲み慣れない酒をついつい飲んでしまい/(思いのほか/疲れていたせいか)酒の廻りが早く/神経が高ぶっていて自制心がきかず)、(不本意ながらあのような行為に及んでしまい/自身でも何故あのよなことをしてしまったかのかと/心にもないことを申し上げたうえに暴力を振るってしまいましたことを)後悔するばかりです。
(かかるうえは/今後は)、このような(不始末を起こさない/ことのに)よう(注意し/肝に銘じた/心身の健康管理に気を付けて/酒を控え)ますので、今回に限りまして寛大なご措置をいたさきますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

始末書 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

(具体的な損害の状況を詳細に書く)
 〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
 〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
 〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
       合計  〇〇万円

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
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