離婚報告とお詫び(親から仲人宛)文例

離婚報告とお詫び 文例(親から仲人宛)

拝啓 〇〇の候、〇〇(様/様方)にはますますご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、〇〇様には、ご多忙のところご媒酌の労を取っていただいたのにもかかわらず、(息子/娘)たちが離婚してしまい、 〇〇様方には○○になり代わりまして改めてお詫びを申し上げます。
この度のことでは、〇〇様(にご迷惑をおかけして/のご努力を無にしてしまい)、(〇〇になり代わり/改めて/深く)お詫び申し上げますとともに(息子/娘)ともども変わるぬご厚情を賜りますようお願い申し上げます。
甚だ略儀ながら書中にてお詫びまでを申し上げます。

敬 具

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 

離婚報告とお詫び 文例(親から仲人宛)

冠省 〇〇様方には、(お元気そうで何よりに存じます/ご無沙汰いたしておりますが、いかがお過ごしでようか)。
さて、この度お便りしましたのは、○○たちのことです。 〇〇様方には、〇〇たちの結婚にあたり(何かとお手を煩わせた/お世話になった)のにもかかわらず、 (娘の我がままで/息子の浮気で)離婚することになってしまいました。 〇〇様方には、〇〇たち(を気にかけて/にお心遣いを)いただいておりましたのにこのような結果となりまい、(娘/息子)らにかわり深くお詫び申し上げます。
(猛暑/厳寒/○○)の折、〇〇様方にはくれぐれもお体にお気をつけてお過ごしください。
取り急ぎ、お詫びまで申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

離婚報告とお詫び 文例(親から仲人宛)

前略 この度は、(誠に申し訳ない/お恥ずかしい)ことをご報告させていただきたく、お便りを差し上げました。
○○夫婦ことなのですが、実を申しますと(〇〇さんの金使うが荒いとのことで、ここ〇年生活費を入れていなかったようで/(〇〇/〇〇さん)(が浮気をし(たそうで/ていたようで)/〇〇さんが酒にようと暴力を振るうとのことで/(数年/〇)前から不仲で別居しておりまして)〇〇(も我慢できずに/お互いにこのままではいけないと考えて/〇〇さんの堪忍袋の緒が切れて)離婚を決意したそうです。
(折角/無理いって/ご多忙のところ)〇〇様ご夫妻に仲人をしていただいたのにこのようなことになりましたこと、(深く/(娘/息子)になり代わり)お詫び申し上げます。
○○様には、申し訳なく/顔むけもできまませんが、(できましたら/どうか)今後ともご交誼を賜るますようお願い申し上げます。
取り急ぎ、お詫びまで申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

離婚報告とお詫び 文例(親から仲人宛)

前略 先日お電話では、(お伝えし/ご報告させていただき)ましたが、(折角/無理いって/ご多忙のところ)〇〇様(ご夫妻にご媒酌の労を取っていただいた/方に仲人をしていただいた)のにもかかわらず、〇〇が離婚してしまい、〇〇様方に(は誠に申し訳なく存じまず/は、深くお詫び申し上げます/顔向けできませんで、改めてお詫びを申し上げたくペンを取りました)。
(お電話でお伝え/先日お話)しましたように(〇〇が、 どうしても〇〇さんの〇〇が(我慢できない/許せない)と申して離婚に至りました/何があったかは、本人がはっきりといわないので分かりませんが、 本人たちはお互いに納得して離婚することにしたそうです/結婚当初から(価値観の相違といいますか、/考え方の違いで)喧嘩が絶えなかったようで、先日お互いに話し合って離婚することを決めたそうです)。私ども(も説得した/からは、結婚当初は皆お互いの悪いとこが見えてそんな気持になるものだと言い聞かせた)のですが、(きき入れてくれませんで/結局)離婚届けを提出してしまいました。
(離婚のご報告をしました折に/お気を悪くしてないか心配しておりましたが)、お互いによくよく考えて決めたことなら仕方がないとおっしゃっていただき、(安堵いたしました/胸をなでおろしました)。
今回のことでは、〇〇様に(申し訳ないことをして/いらぬご心配をおかけ)しまい、 (面目ない/申し訳ない)ことではありますが、どうか今後ともご交誼を賜るますようお願い申し上げます。
改めましてお詫びまで申し上げます。

草 々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇 様

 
 
 
文例一覧policy運営者情報免責事項