作業着手/着工催促状　文例

〇〇〇〇株式会社
役職
〇〇〇〇　様

令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社
施設部　〇〇〇〇　
電話***-****-****

〇〇〇改修工事の件

平素は大変お世話になっております。
さて、標題の〇〇〇改修工事に関して、先日も早期の着工をお願いいたしましたが、未だに着工さえされておらず、当社としては、甚だ困惑しております。
今回の改修工事は、新ラインの増設のためのものであり、〇月末までに改修が完了しないと、これからの生産計画にも影響をきたし、当社は甚大な損害を被るおそれもあります。貴社のご事情もありましょうが、可及的速やかなるご対応を重ねてお願いいたします。
つきましては、〇月〇日までに確実な工事着工日をご通知いただくようお願いたします。

以上

〇〇〇〇株式会社
役職
〇〇〇〇　様

令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社
施設管理部　〇〇〇〇　
電話***-****-****

〇〇〇修繕工事の件

平素は大変お世話になっております。
さて、標題の〇〇〇修繕工事に関して、 再三に渡り着工をお願いいたしましたが、未だ着工さえされず誠に遺憾に存じます。
〇〇〇が利用できなくなって既に〇日が経過し、(生産/事業活動/施設管理)に多大な(影響/支障/不都合/不具合)をきたしております。 ついては、速やかに(実行可能な行程/着工予定)をご通知ください。
＜発注取消しの通告の場合＞
万が一、期日までに(工事行程/着工予定)の提示がない場合、当該発注の取消し及び前渡金の返還を求めることとなりますので、その旨ご承知おきください。
＜法的手段行使の通告の場合＞
万が一、期日までに現実的な工事行程の提示がない場合、法的手段も含めた、しかるべき対応をとる所存であることをご承知おきください。

以上