手紙(主文)の書き方

手紙(主文)の書き方-手紙の基本構成をもとに手紙の書き出し(頭語/前文)から、主文、終わり(末文/結語)、後付け/副文までの書き方と手紙を書くとき心がけることを詳しく説明します。 また、語句や慣用句を流れに沿って列挙してありますので、語句の選択に迷ったときの参考にされてください。

主文とは

主文とは、その手紙の本題を書くところです。冒頭の書き出しには「さて」「このたびは」など起こし言葉「起語」がおかれるます。

主文の書き出し(起語)と接続語

起語
さて、・・・
この度は、・・・
早速ですが、・・・
先日は、・・・
ところで・・・
主文を結びへ繋げる語
では、・・・
それでは、・・・
つきましては、・・・
お手数ですが、・・・
ご多忙中とは、存じますが・・・
大変恐縮ではありますが、・・・

関連文例/例文一覧

主文で注意すべきこと

1.文章の基本である主語と述語が合ってるか最後に確認する。
2.ことばの敬意や丁寧さの度合いがちぐはぐにならないよう文章を統一する。
3.相手の地位や立場を考慮した敬語や表現を使って書く。
4.字配りで注意すること
1)差出人やその家族を指すことば(私/母など)は、行頭に書かない。
2)相手やその家族を指すことば(貴兄/お母様)は、行末に書かない。
3)相手やその家族を指すことば、おめでたいことば(お喜び)は、2行にまたがらないようにする。
4)文字の調整で行の途中で改行るすことで余白あいてもかまいませんので、ひとつのことば(申し上げますと「申し」「上げます」としない)は、その行に収めるようにする。
5.忌み言葉を使わないように注意する
1)お悔やみの忌み言葉
死/死亡/四/九/次々/続いて/繰り返す/度々/益々/重ねがさね
2)退院/全快祝いの忌み言葉
死ぬ/苦しむ/寝る/繰り返す/度々/四/九
3)お見舞いの忌み言葉
続く/重なる/繰り返す/再度/たびたび/衰える/長引く/寝付く/四/九
4)結婚祝いの忌み言葉
別れる/離れる/割れる/切れる/途絶える/再び/度々など
5)出産祝いの忌み言葉
死ぬ/苦しむ/流れる/失う/落ちる/四/悲しむ/痛ましい
6)入学/就職祝いの忌み言葉
落ちる/すべる/変わる/終わる/破れる/取り消す/中止
7)新築/開店祝いの忌み言葉
燃える/焼ける/火/つぶれる/倒れる/壊れる/閉まる/負ける

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