借用書(書籍/本/資料)文例

借用書(書籍/本/資料)文例/書式/テンプレート

〇〇〇〇〇〇 殿

借用書

 私は、下記借入条項に同意し、以下の(書籍/本/資料)を  令和  年  月  日から令和  年  月  日  まで借り入れます。
 
     借入書籍/本/資料の表示

     1 題名「〇〇〇〇〇〇」
     2 題名「〇〇〇〇〇〇」

借入条項
1.借入者は、借用した(書籍/本/資料)を、自らがの責任で管理する。
2.借入者は、借用した(書籍/本/資料)に損傷を与えないよう取り扱う。
3.返却日を遵守し、延長する場合は連絡する。
4.借入書籍/本/資料の転貸し、質入、転売をしない。
5.返却までの期間、借入者の不注意、不可抗力を問わず、(書籍/本/資料)の破損、盗難等で現状のまま返却不能となった場合は、 協議のうえ相応の賠償をする。
6.返却期日前であっても、貸主が返却を要請した場合、速やかに返却する。
<重要資料の場合>
7.無断で写しをとらない。
8.資料の内容を他人に漏らさない。

令和〇年〇月〇日

    借入者
    住 所
    氏 名         印
        (自署・捺印のこと)

 
 

借用書の書き方

物品の借用書は、個人的なものから法人間の場合もあります。また、有償・無償があります。下の例は、個人・法人(法人の場合は、会社名と担当部署・担当者名を記載する)を問わず無償の借り入れに利用できます。
 
有償の場合は、借入条項に「1ヶ月につき〇〇円支払う」との条項を入れ、支払い方法(例えば、持参又は銀行口座への振込み)、支払いが延滞した場合の規定 (例えば、賃貸料金より支払い済みを差し引いた金額に年率10%の延滞利息を加えた金員を支払う)を加えます。また、解約の条項、例えば、「破産・再生手続きの開始・仮差押等の事由が発生した場合、借用契約の解除ができる。」を追加します。
 
他にも、借用するものによっては、消耗品がある場合は負担方法・返却時の規定、公租公課に関する規定が必要な場合の規定、故障の際の修理費用の負担方法の規定も記載することが望ましいでしょう。
 

Posted: 2005 - Updated: 12/30/2006

 
 
 
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