失礼/無礼の詫び状の書き方

失礼/無礼の詫び状の書き方

書き出し部の例文一覧

例文1(末尾は、急啓は「敬具」前略は「早々」/「〇〇の候・・」は不要)
(冠省/前略) 先日の〇〇では、私(が感情的になってしまい/不謹慎な/不用意な/非常識な/つまらい)(言動を/行動を/ことを申して/〇〇を)してしまい、〇〇様(を〇〇させて/に不愉快な思いにさせて/の気分を害して)しまいましたこと、深くお詫び申し上げます。
例文2
先日の〇〇において私の(非常識な言動/無礼な言動/軽率な行動/不用意な言葉/〇〇)から〇〇様に〇〇させてしまい、心よりお詫び申し上げます。
例文3
(昨夜/昨日/先日)の〇〇で、(私が/酒に酔って/泥酔してして)〇〇様(を怒らせて/に不愉快な思いにさせて)しまったことを(思い出し/同席しておりました〇〇からその時の状況をきき)、(取り急ぎ/何はともあれ/まずは)(お詫び/謝罪)いたしたく存じ、(メールをした/筆を取った)次第です。
例文4
この度は、(先日/先般)の(〇〇こと/不始末/無礼な行い)に関してのお詫びを申し上げたく、筆を取った次第です。

 
 

お詫び部分の例文一覧

例文1
この度は、私が(失礼/無礼)な〇〇をしてために〇〇様(に甚だ不愉快な思いをさせて/をおこらせて)しまい、今更ながら(後悔/深く反省)しております)。
例文2
先日のことは、(全く私の不徳の致すところであり/ついつい感情的になってしまたのが悪いのでありまして/私に非があることを認めようとしなかったことが原因であることは明白であり)、(弁明の余地もなく/許されない過ちを犯したことを)深く反省しておる次第です。
例文3
この度のことは、(私の誤解が原因とはいえ/〇〇が悪いとは申しましても/状況から仕方がないことでしたが)、〇〇様(に不愉快な思いをさせてしまった/を〇〇させた/に失礼を働いた/にご迷惑をおかけした)(のは、事実でありまして/ことは、許されることではありませんで)、(今更ながら後悔いたしております/今では後悔し、深く反省しております)。

謝罪の受け入れのお願い/反省と誓いの部分の例文一覧

例文1
〇〇様(のお怒りはご最もなことで/に(無礼/無礼/失礼)をはたらいておきながら/を不愉快な思いをさせて)お許し(を頂戴できるとは存じません/を請のもはばかりますが)、(謝罪/お詫び)の(意/気持ち)だけでもお汲み取りいただだけましたら(幸いにです/幸甚に存じます)。
例文2
(かかるうえは/今後は)、(絶対に〇〇しません/二度と同様のことをなさないことをお誓いします)ので、今回ばかりは(お許していただきます/ご寛容賜ります)よう伏してお願い申し上げます。
例文3
〇〇様(のお怒りをかって/のご厚誼を踏みにじることをして/に取り返しがきかない(無礼をはたらいて/失礼なことをして/不愉快な思いをさせて)しまい、(いまは/私のできることは)(ただただ〇〇にお許しをいただけますようお願いするばかりです/〇〇様の温情にすがりお許しを賜れますよう伏してお願いする次第です)。
例文4
この度のことで(自身の未熟さ/私の社会人として自覚の欠如/愚かさ/心の狭さ)を痛感させられました。(ついては/かかるうえは)、今後は同様(の過ちを犯さ/のことが)ないよう肝に銘じたまいりますので、何卒、今回ばかりは(お許しを/ご寛容)賜れますよう伏してお願い申し上げます。
例文5
〇〇様(に〇〇させて/に無礼をはたらいて/のお怒りをかって)しまいましたことを深くお詫び申し上げますとともに、今後とも変わらぬご厚誼を賜りますようお願い申し上げます。

結びの部分例文一覧

例文1
(もし可能であれば、/改めて/できますれば、)(お伺いしてお詫びを/拝眉にてお詫び)申し上げたく存じますが、まずは書中にてお詫びを申し上げた次第です。
例文2
取り急ぎ、(昨日/先日)のお詫び(とお願い)まで申し上げます。
例文3
(誠に失礼ながら/略儀ながら/取り急ぎ)、書中にてお詫び申し上げます。

 
 
 
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