工期遅延 始末書 文例

工期遅延 始末書 文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/総務部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/工事長/現場代理人)
 〇〇〇〇 印

始末書

この度の(〇〇(改修/新築)工事では/弊社請負工事〇〇では)、当初(〇月〇日/〇〇)迄に工事を(完成/完了)する予定でありましたが、(弊社の不手際/不始末/工程管理の甘さ)のため、(納期/工期/引渡し/完成)を(守ることができませんで/(〇〇も/大幅に)延伸してしまい)、深くお詫び申し上げます。
この度の工期(遅延/延伸)は、(全くもって/ひとえに/如何なる理由であれ)(工事長/現場代理人)たる私(どもの工期遵守への責任感の欠如/の管理不行き届き/責任)/どもの不徳の致すところ)であり、深く反省をしております。
今後は、(工期遵守を肝に銘じて/(二度と同様の(不始末/不手際)が発生し)ないよう)(対策を講じて/厳格な工程管理を行って/(資材調達/作業員の手配)の体制を強化して)まいりますので、今回ばかりは何卒ご寛容賜りますよう伏してお願い申し上げます。
この度の(工期遅延/不始末)に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

 
 

工期遅延 始末書 文例(取引先宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/総務部長)
〇〇〇〇 様

〇〇〇〇株式会社
(代表取締役社長/工事長/現場代理人)
 〇〇〇〇 印

始末書

この度の〇〇(改修/新築)工事の工期を弊社の(不手際/不始末)で延伸せざるを得なくなり(貴社に多大なご迷惑をおかけしまたこと/貴社の〇〇計画までも変更を余儀なくさせてしまい/貴社の信用を著しく損なってしまいましたこと)深くお詫び申し上げます。
今回の工期の遅延は、(資材の調達に手間取ったためとはいえ/天候不順であるにしても/作業員の手配ができないことが原因とはいえ/〇〇が直接の原因ではありますが)、(工期は如何なることがあろうが遵守しなければならないことであり/貴社に対して確約した工期を守れなかったことに変わりなく/許されることではなく)、(会社の代表者/現場を統括するもの)として深く反省しております。
今後は、(会社/作業員)一丸となり貴社からの信頼回復に取り組んでまいる所存でありますので、今回に限りご容赦を賜りますよう伏してお願い申し上げます。
この度の(工期遅延/不始末)に関し、(改めて/本書をもって)深くお詫び申し上る次第です。

以 上

管理不行き届き 始末書の書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

[事象の内容(何時誰が何をしたか)や影響を書く]
去る令和〇年〇月〇日、営業部〇〇〇が〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)(を起こし/が発覚しまし)、〇〇〇の事態となりました。
[その事象の原因や背景など顛末を書く]
この度の〇〇〇(事故、事件、不祥事、不始末)は、〇〇〇〇が原因であることが調査により判明しております。
[その事象に対する自身の責任と自身の非を認め、反省を述べる]
しかしながらこのような事態を未然に防ぐ(回避)できなかったのは、管理者てある私の指導、監督が行届いていなかったこともまた一因であることは否めない事実であり、私の管理能力不足を痛感するし、深く反省いたしております。
[今後の対応や寛大な処分をお願いする]
なお、本件の後、直ちに〇〇の対策を講じ、二度とこのようなことの起おきないよう管理体制の強化整えてまいりますので、どうか寛大な処分をお願い申し上げます。
[再度、お詫びを述べる]
つきましては、本件でご心配とご迷惑をおかけしましたことを本書をもって、改めて深くお詫び申し上げる次第です。

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
 
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