命令/指示違反 始末書 文例

命令不服従 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、令和〇年〇月〇日(上司指示されていた〇〇書類の作成/〇日が期限の〇〇)を(完了せずに/完了できずに/私の力不足で完了できずに/私の甘い考えで後延ばしして)、(帰宅いたしました/皆様にご迷惑をおかけしました)。
(自身の力量では/(物理/時間)的に)不可能であるなら(上司に相談す/何らかの行動をとる/誰かに応援をお願いする)べきでしたが、それを怠ったことは、(如何なる理由であれ/社会人にあるまじきことで)(許されることではなく/弁明の余地はなく)、深く反省しております。
これからは、与えられた業務に責任をもち(忠実/着実)に遂行することをお誓いしますので、何卒、寛大なご措置をいたさきますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

職務不履行 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、令和〇年〇月〇日(上司指示されていた〇〇書類の作成/通常当日中に処理すべき業務/〇日が期限の〇〇)を(忘れて/完了せずに/完了できずに)、(帰宅いたしました/お客様(の信頼を著しく損なって/よりお叱りを受けて)しまいました)。
これは、(仕事への責任感の欠如/自分勝手な/身勝手)行為)であるとともに(当社社員として/社会人に)あるまじきことであると(自覚し/心得)、深く反省をしております。
かかるうえは、二度とこのような(不始末/勝手な判断/自己本位な行為)をしないよう努め、業務に専心してまいる覚悟でありますので、今回は、寛大なご措置を賜りますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

 
 

指示不服従 始末書 文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課 〇〇〇〇 印

始末書

私は、(〇〇向け(見積もり/提案)において/〇〇への指示において/〇〇作業において)上司よりの(指示/命令)(を無視して/に従わず、/を曲解して、/を誤って理解し、/を失念してしまい/を勘違いしてしまい)結果として(会社に多大な(ご迷惑をおかけして/会社の信用を失墜しかねない事態を招いて/損失をだして)/会社のみならず客先にご迷惑おかけして)しまいました。
(このことは/この不始末は)、(ひとえに/全くもって)私の(思い上がりと言わざるを得ず/不徳の致すところであり/勝手な判断が原因でありまして/落ち度であり/立場をわきまえない不遜な態度に起因しており/社会人としての基本的心得を忘れた軽率な行為であり)、(弁明の余地もなく/申し開きのしようもなく/許されることではなく)、(自身の愚かさを恥じるともに猛省するばかりです/深く反省しております)。
今後は、上司の(命令には真摯に従い/指示を遵守してまいり)ますとともに、(万が一にも/再度)同様なことがありましたら、たとえ厳しい(ご措置/処分)を受けても異議を申し立ていたしませんことをお誓いいたします。
不始末に関しまして本書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。

以 上

始末書 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

始末書

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、私の・・・・が原因であり、深く反省しております。以後このようなことのないよう・・・してまいる所存です。(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
この度の不始末に関しまして本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

(具体的な損害の状況を詳細に書く)
 〇〇〇〇 商品代金 〇〇万円 廃棄
 〇〇〇〇 損害賠償金 〇〇万円の支払い
 〇〇〇〇 修理代金 〇〇万円
       合計  〇〇万円

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、会社によってはワープロの横書きでもよい場合もり、会社の慣習に従う。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「代表取締役社長 〇〇〇〇様」
改行して下合わせで自身の「所属/氏名 捺印」
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に直属の上司経由で提出するが、直属の上司より高位の役職者から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、直属の上司に承認を得て提出するのがよいでしょう。
 
 
 
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