取締役会議事録(重要財産の処分)文例

取締役会議事録(重要財産の処分)文例


取締役会議事録

令和〇年〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より当会社本店会議室において取締役会を開催した。
  取締役の総数 〇名  出席取締役の数 〇名
  監査役の総数 〇名  出席監査役の数 〇名
以上のとおり出席があったので、本取締役会は適法に成立した。代表取締役〇〇〇〇が議長となり定刻に開会を宣し、直ちに議案の審議に入った。
 
第〇議案 (動産/不動産)売却の件
 議長より、当社所有の以下(動産/不動産)を(運転資金確保のため/遊休不動産の整理のため/〇〇の理由により)売却したい旨の提案がなされ、出席者全員で(慎重に/売却価格の妥当性・売却先の選定方法等に関して)検討した後、売却の是非を諮ったところ全員異議なく、可決承認した。
(買主が利害関係者の場合)
なお、本議案に関して〇〇〇〇氏は特別利害関係人にあたり、議決には参加しなかった。
 
不動産の場合
 1)土地の表示   **********〇〇番地
 2)面積      **********平米
 3)売買代金(見込み額) **********円
 4)予定売渡先   **********
 5)契約予定    **********
動産の場合
 1)絵画 *******作「*******」(〇号)
 2)売買代金(見込み額) **********円
 3)予定売渡先   **********
 4)契約予定    **********
 
以上をもって本取締役会の議案を終了したので、議長は閉会を宣し、午前〇時〇分に散会した。
 
上記の決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長および出席取締役(、監査役)がこれに記名捺印する。
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社取締役会
議長  代表取締役社長 〇〇〇〇 印
     取締役副社長   〇〇〇〇 印
     専務取締役    〇〇〇〇 印
     常務取締役    〇〇〇〇 印
       取締役     〇〇〇〇 印
       監査役     〇〇〇〇 印
 

 
 

取締役会議事録 書き方


取締役会議事録

(1)【日時/開催場所】
令和〇年〇月〇日(〇曜日)午前〇時〇分より当会社本店会議室において取締役会を開催した。
(2)【出席人数】
  取締役の総数 〇名  出席取締役の数 〇名
  監査役の総数 〇名  出席監査役の数 〇名
(3)【定足数/法令に準拠し適法に開催された旨の記載】
以上のとおり出席があったので、本取締役会は適法に成立した。代表取締役〇〇〇〇が議長となり定刻に開会を宣し、直ちに議案の審議に入った。
(4)【議案内容/審議内容/採決結果】
(例)
第1議案 生産設備更新の件
議長は、大阪工場の生産ライン老朽化にともない、最新の設備へ更新する必要性、必要な費用、資金調達の方法、効果について説明した。その後、出席取締役の間で議論がなされ、全会一致で本件を可決した。
     予算額     500万円
     資金調達    〇〇銀行よりの融資
     時期      令和〇年〇月稼動
(5)【会議の閉会とその時間】
以上をもって本取締役会の議案を終了したので、議長は閉会を宣し、午前〇時〇分に散会した。
(6)【議事録の作成旨の表示】
上記の決議を明確にするため、本議事録を作成し、議長および出席取締役(、監査役)がこれに記名捺印する。
(7)【議事録作成日/取締役会出席者の記名,捺印】
令和〇年〇月〇日
〇〇〇〇株式会社取締役会
議長  代表取締役社長 〇〇〇〇 印
     専務取締役    〇〇〇〇 印
     常務取締役    〇〇〇〇 印
       取締役     〇〇〇〇 印
       監査役     〇〇〇〇 印
 

 
 
 
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