子供の無断欠席 始末書 文例

無断欠席 子供の始末書 文例(学校宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(小/中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

この度、(子の名:〇〇)が(学校を無断欠席しました/嘘をついて学校を休んでしまいました)ことで、担任の〇〇先生をはじめ多くの方々にご迷惑とご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
 
この度の無断欠席について本人(の話を聞きましたが、特段の問題を抱えてるいる様子はなく、単純に怠け心でなしたとのことがわかりましたので、学校で勉強することの意義を説諭し、本人もそのことを理解するに至りました。
または
誠にお恥ずかしいことではありますが、〇〇先生からご連絡をお受けするまで〇〇(の無断欠席を/が授業を無断で欠席することを繰り返していることを)知りませんず、保護者としての監督義務(を果たしていなかったことは明白であり/を怠っていたと言わざるを得ず)、深く反省をしたしております。
 
今後は、二度と(無断欠席をさせなよう/このよううなこのないよう)保護者として監督、指導してまいる(所存です/ことをお誓いします)。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いたします。

以 上

 
 

無断欠席 子供の始末書 文例(学校宛)

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(小/中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

〇〇の無断欠席はこれで〇回目であり、前回ご注意を受けた際も保護者として監督を徹底するとお約束したのにもかかわらず、同様のことを繰り返してしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今回無断欠席したのは、(ゲームをしたいという単純な/勉強するのが面白くないという)理由であり、(それだけで間単に学校を休むなど(許されることではありません/もっての他です)/学生の本分が学業であるとの意識が欠如していることは明らかです)。
今回のご指導を受けて本人も(無断欠席を/勝手に授業を欠席)しないと誓っておりますし、親としては指導と監督を徹底してまいる所存でありますので、今回に限りましては寛大なご(処分/措置)を賜りますようお願い申し上げます。
この度の不始末に関しまして、本人と連名で本書を提出いた(した次第です/します)。

以 上

学校宛 始末書 書き方

令和〇年〇月〇日

〇〇〇(中/高等)学校
校長 〇〇〇〇(殿/先生)

〇年〇組 〇〇〇〇
保護者  〇〇〇〇 印

始末書

【状況の説明/原因/理由/結果】
令和〇年〇月〇日〇時頃、(子の名:〇〇)が・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・の結果となりました。(結果としてどうなったかを書く)
【本人の反省/同様のことをしない誓い】
このことは、(子の名:〇〇)の・・・・が原因であり、本人も深く反省し、今後二度と同様のことをしないと申しています。
【親の指導、監督不行届/再発防止の厳重注意と監督】
この度のことは、親として(指導/監督)が行き届いて為であり、反省しております。以後このようなことのないよう(厳しく指導/監督)いたします、(反省と再発防止の方法や心構えを書く)
【本人と保護者連名で本書を提出する旨を記載】
この度の不始末に関しまして本人と連名で本始末書をもちまして深くお詫び申し上る次第です。(お詫びの言葉を書く)

以 上

始末書の体裁

1.用紙
基本は、縦書き便せんですが、現代ではワープロの横書きでもよいでしょう。学校の慣習に従うとよい。
2.封筒と表書き
基本は、白無地の和封筒(縦長)に入れて提出するが、ワープロの場合、そのまま折らずに提出するのがよいでしょう。
封筒の表書きは、中央に「始末書」とだけ書く。
3.書き方
便せんでは、手書きとし、1行名の中央に「始末書」と書き、1行あけて文章を書く。
文末
上合わせで宛名「〇〇学校 校長 〇〇〇〇様」(場合によっては「〇〇〇〇校 校長 殿」)
上合わせで「日付」
ワープロの場合は、捺印を忘れないようする。
4.提出先
基本的に校長であるが、軽微の場合は(担任/学年主任)とすつ。提出は基本担任経由で提出するが、校長や教頭、生活指導担当から指示された場合、指示した方に持参して提出する。その際は、提出まえに担任に内容を確認していただくのがよいでしょう。
 
 
 
文例一覧policy運営者情報免責事項