SNS不適切投稿 進退伺文例

SNS不適切(発言/投稿)進退伺文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課
〇〇〇〇 印

進退伺

この度は、私が不適切な投稿を(Facebook/Twitter/ブログ)へしたことで、(会社の信用を失墜させてしまいました/〇〇店を閉店することとなりました/当社製品の不買運動を招いてしまいました)こと、深くお詫び申し上げます。
私は今回の(投稿/記事)を(何気ない気持ちで/これくらいなら問題ないだろうと思いで/匿名なので誰にも誰が投稿したかわからないと思い)したのですが、(思慮が足りなかったと/よくよく考えるとなんであのようなことを書いたのか今更ながら)(後悔するばかりです/反省しております)。
この度の不始末につき、私の責任を認めるとともに、いかなる処分であれ服する覚悟でございますので、ここに辞表を添えて、今後の進退についてのご決裁をお待ち申し上げます。

以 上

SNS不適切(発言/投稿)進退伺文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課
〇〇〇〇 印

進退伺

この度、私は自身の(Facebook/Twitter/ブログ)に(〇〇に関しての情報/営業機密にかかわる内容)を投稿したことで、会社に多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
今回私がなした行為は、(当然ながら/言うまでもなく)(絶対にしてはならないここであり/許されることはでなく)、今更ながら(後悔しするばかりでる/自身の浅はかさを痛感して猛省しております/深く反省しております)。
本件(の影響の甚大さ/で会社に与えて損失の大きさ/における私の責任の重大さ)を鑑み、ここに辞表を添えて、今後の進退についてのご決裁いただきたく存じます。

以 上

 
 

SNS不適切(発言/投稿)進退伺文例

令和〇年〇月〇日

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

〇〇部〇〇課
〇〇〇〇 印

進退伺

この度、私は自身の(Facebook/Twitter/ブログ)に(業務上知り得た個人情報を勝手に/〇〇に関しての情報)を投稿したことで、会社に多大なご迷惑をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。
このことは、ひとえに私の(社会人としての意識の欠如/自分自身の考えの浅はかさ/〇〇)が原因であり、深く反省しております。
つきまさしては、本件の責任を負いたいと存じますので、進退についての指示を賜りたくお願い申し上げます。

以 上

進退伺 書き方

代表取締役社長
〇〇〇〇 殿

令和〇年〇月〇日
営業部 〇〇〇〇 印

進退伺

令和〇年〇月〇日〇時頃、・・・を起こしました。(不始末の具体的な状況を説明する文章)
・・・・のため起こりました。(不始末が発生した原因を書く)
・・・・となりました。又は、下記の損害が発生しました。(結果としてどうなったかを書く)
このことは、ひとえに私の・・・・が原因であり、深くお詫び申し上げます。(自己の責任を認め、謝罪の意を書く)
<辞表を添付しない場合>
この度の不始末は、全て〇〇担当者である私に原因があるのは明白であり、 その責任を負いたいと存じますので、進退についての指示を賜りたくお願い申し上げます。
<管理者の辞表を添付しない場合>
この度の〇〇による不始末は、私の指導監督不足であり、その責任の重さを痛感しております。 つきましては、今後の進退についてのご指示をお待ち申し上げます。
<辞表を添付する場合>
つきましては、いかなる処分であれ、謹んで服する覚悟でございますので、 ここに辞表を添えて、今後の進退についてのご決裁をお待ち申し上げます。
<管理者の辞表を添付する場合>
本件につき、管理者として全責任を負いたく存じますので、ここに退職願を添えて、ご指示をお待ち申し上げます。

以 上

進退伺の本来の意味からすると矛盾しますが、個人的な所見として、進退伺に辞表(退職願)を添付するかの判断は、その事案が社会通念上「懲戒解雇」に該当するのかを基準とするのがよいと考えます。つまり、辞表(退職願)を添付する場合は、「懲戒解雇」を回避するためのに、自らの意思で退職を選択するのです。それができれば再就職にも都合がよいいでよう。
一方、懲戒による「解雇」では重過ぎる処分だと考えられる場合、辞表(退職願)は添付しないのがよいでしょう。それが添付されていなければ、会社は「懲戒解雇」を決定するしか、その当人を辞めさせることができません。それでも、会社が「解雇」を決定したり、「辞職」を促したりする場合、不当解雇(行為)となる可能性もあります。
以上のことを踏まえて、文末の表現は慎重に記載してください。
 
 
 
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