借金の丁寧なお断り 文例(目上の知人宛)

前略　〇〇(様/さん)よりのお便り拝読させていただきました。
〇〇(様/さん)には、(〇〇(で助けて/の時折にご援助を)いただきましたので /日頃より何かとお世話になっております)ので、 是非お力になりたいのは山々ですが、 (誠にお恥ずかしいはなし私(ども)の預貯金は僅かばかりで/(先日/近々)(住宅(購入/リホーム)/子供の進学/〇〇)に全預貯金を当てることにしておりまして/安月給で汲々としておりまして)〇〇様(にご用立てできるほどの余裕/のお力になれるだけの余裕) (がなありません/すらなく、本当に申し訳ない気持ちで一杯であります)。
(〇〇(様/さん)とは長らくお付き合いをさせていただいおりまし/今回は(不義理/恩知らず)のこととをしてしまいましたが)、どうか今後とも(仲良くしていたさけますよう/変わらぬご交誼を賜りますよう)お願い申し上げます。
〇〇(様/さん)の状況が好転しますことを心よりお祈り申し上げます。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様

前略　この度はお便りしましたのは、(先日お願いされた/電話いただいた)ことです。
(先日のお願い/今回/お電話)のことで (私としても他ならぬ〇〇様のことでから考えさせていただき /その後、悩みんでおりました)が、 (〇〇(様/さん)の(事業のこと/置かれている状況)を存じ上げない私には (事業の先行き/将来の見通し)についての判断できませんで /やはり万が一のことを考えてしまいどうしてもその決断ができませんで)、 申し訳ないことですが、この度のことは(お許し/ご勘弁)いただけますようお願いいたします。
〇〇(様/さん)がお困りのときに(お助けできない/何もできない)私に失望されるでしょうが、 どうか私の気持ちだけはご理解いただきけますようお願い申し上げます。
(大変なことも/ご苦労も)多いとは存じますが、どうか気持ちをしっかり持たれて今の状況を克服されますことをお祈りいたします。

草　々

令和〇年〇月〇日

〇〇〇〇

〇〇〇〇　様